大きさがバラバラな本をお洒落に収納するコツ&おすすめ収納家具3選
本や漫画が好きな方はたくさんの本を持っていますよね。大きさがバラバラの本を、スッキリとお洒落に収納したい、という悩みもあるのではないでしょうか？この記事ではバラバラな大きさの本を、お洒落に収納する方法5つをご紹介します。カヴァースおすすめの収納家具と併せて、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
大きさがバラバラの本をおしゃれに収納する5つのコツ
本屋さんで本を買い、読んだ後に本棚へ。せっかく買ったお気に入りの本はすっきりとお洒落に収納していたいですよね。ここからは大きさがバラバラの本でもおしゃれに収納できるコツを5つご紹介します。
高さを揃える
こちらは最も簡単な収納のコツです。本の高さを揃えて並べると、見た目が美しくなります。左から右に向かって、小さな本→大きな本になるよう並べていくとバランスがよいです。
ファイルボックスを使う
ファイルボックス収納は取り入れている方も多く、世代・男女問わず人気があります。他のインテリアとも馴染みやすく、シンプルなデザインが魅力です。シンプルな色味やデザインが多いので、統一しやすいというメリットもあります。
ファイルボックスに本を入れてそのまま本棚に収納すれば、高さがバラバラだと分からず気になりません。
色を揃える
本の背表紙にはさまざまな色が使われているので、適当に並べるとごちゃごちゃして見えます。
一方、背表紙の色を揃えて並べると、見違えるほど美しいディスプレイに早変わりします。上級者向けではありますが、本の色を揃えたあと、色の濃さを見てグラデーションになるように並べるともっと美しい仕上がりになりますよ。
背表紙を隠す
背表紙の色を揃えるのは大変…。そんな場合は、反対に背表紙が見えないようにすると、スッキリとお洒落に見せることができます。背表紙を見せない収納方法には、以下のような方法があります。
背表紙を奥側に収納する
本を収納する時に背表紙側を奥側にして並べると、ほとんどの本はホワイトかベージュになります。たとえ大きさがバラバラでも統一感が出ます。
本を横に倒して収納する
本を横に倒して背表紙が見えないように重ねて収納すると、まるで古本屋さんのような本棚になります。少しアンティーク調のディスプレイでお洒落です。
背表紙ブックカバーを作る
この方法は時間がかかるし面倒な作業なのですが、自分の好みのデザインで作れて、統一感が出ます。タイトルを背表紙にラベリングすることで、何の本なのか一目瞭然。そして日焼けを防止できるのもメリットです。
おすすめの商品
大きさがバラバラな本をお洒落に収納するコツがお分かりいただけたところで、ここからはカヴァースおすすめの商品をご紹介します♪
1cmピッチで調節可能 壁面大収納ラック 書棚単品 幅90cm
1つ目はこちらの商品。1cmピッチで調節可能なので、本の高さにあわせて収納できるんです♪無駄なスペースがなくなるのですっきりと収納できますね。収納上部は奥行き16cmという薄型サイズで、圧迫感を軽減。こちらは幅90cmタイプですが、60cmタイプもありますので横に並べて図書館のようなお部屋づくりも楽しめます♡
収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ4枚扉
こちらは、フラップ扉が4枚ついているキャビネットです。棚の内寸は36cmと高さもあるので、背の高い本も収納できますよ。収納スペースが独立しているので、本の作者やテーマごとにまとめておくのもいいですね♪カラーはナチュラル、ホワイトの全2色。扉部分にお気に入りの本をディスプレイするのも素敵です♡
収納スペースをオシャレな空間に ディスプレイシェルフ ワイド
最後にご紹介するのは、ワイドサイズのディスプレイシェルフです。壁に沿って置いたりお部屋のゾーニングとして置いたり、自由にレイアウトをお楽しみいただけます。棚の奥行きは約30cmとなっていて、大きな本を置けたり、文庫本の2列収納が可能なのも嬉しいポイント♪本だけでなく、お気に入りの小物や観葉植物を置いてぐっとお洒落なお部屋に仕上げてみてくださいね♡
まとめ
バラバラな大きさの本をお洒落に収納するコツは、ファイルボックスを使う、並べ方を工夫する、色を揃える、背表紙を隠すなどがオススメです。本の収納は少し手を加えるだけでお部屋のインテリアとしても楽しむことができます。本の収納を見直して、本棚をお洒落なディスプレイに変えましょう。