枕カバーのよだれを落とす3つの方法&おすすめの枕カバー3選

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カヴァース編集部

口呼吸が癖になっていると、朝起きると枕カバーによだれの染みが…。なんてことも少なくありません。よだれによる汚れは落ちにくく、普通に洗濯をしただけでは白い跡が残ってしまうこともありますよね。

そこで今回は、枕カバーのよだれ汚れを取る方法3つをご紹介!こちらの記事を参考にして、よだれ汚れの悩みを解決しましょう。

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてください♪

枕カバーのよだれ汚れに効く洗濯方法3つ

それではさっそく、よだれを綺麗に落とす洗濯方法をご紹介していきます。こちらでご紹介する方法は以下の3つです。

  • お湯で浸け置きしてから洗う
  • ペースト状にした重曹でこする
  • 酸素系漂白剤を使う

お湯で浸け置きしてから洗う

よだれのように頑固な汚れは、水ではなくお湯を使うことで落ちやすくなります。ただし、枕カバーの洗濯表示は必ず確認し、温度表示があるものはそれに従います。温度表示がない場合は、40~50度のお湯を準備してください。

①洗面器にお湯をはる
②洗濯用洗剤を枕カバーの汚れにかける

<※液体洗剤の場合>
よだれがついている部分に洗濯用液体洗剤を直にかけてなじませる
<※粉末洗剤の場合>
お湯を加えて少し溶かし、よだれがついている部分になじませる

③なじんだら洗面器のお湯につけて1時間浸ける
④1時間たったら、すすがずに洗濯機で洗う

ペースト状にした重曹でこする

枕カバーのよだれ染みがひどく、長く放置してしまったものには重曹が効果的です。使わなくなった歯ブラシも一緒に使って、汚れをこすって落とします。ちなみに、この方法は枕本体にも使える方法です。

①重曹と水を2:1に混ぜてペーストをつくる
②ペーストを歯ブラシにつけ、よだれ汚れを優しくこする
③キレイな布巾で乾拭きする
④洗濯機で洗う

洗濯機で洗えないものの場合は④の手順を省き、陰干しして乾燥するのみでも大丈夫です。

酸素系漂白剤を使う

重曹がない場合は、酸素系漂白剤でよだれ汚れを落とすことも可能です。塩素系漂白剤が使えないわけではありませんが、ものによっては色落ちの心配があります。

色落ちが気になる方は、必ず酸素系漂白剤を使うようにしましょう。ちなみに、液体よりも粉末の方が洗浄能力は高めです。

①40~50度のお湯を用意する
②酸素系漂白剤をお湯に溶かし、枕カバーを浸ける
③1時間浸けたらすすがずにそのまま洗濯機で洗う

おすすめの商品

枕カバーについたよだれ汚れを落とす方法はマスターできましたか?ここからは、汚れてもお家で洗えるおすすめの枕カバーをご紹介します。

寝具にも安心を スペイン製ピロープロテクター Lサイズ

みなさんはピロープロテクターをご存知ですか?ダニやハウスダストを防ぐだけではなく、汗やよだれが枕本体に染み込むのを防ぐアイテムです。枕→プロテクター→枕カバーの順につけることで、枕を清潔に保ちます。こちらの商品は表面がふわふわのパイル地なので、枕カバーなしでも気持ち良い使い心地。裏面にはポリウレタン樹脂コーティングを施し、水分をしっかりブロック!洗濯機で丸洗いできるので、よだれがついても安心です。

贅沢な寝心地 洗濯機で丸洗いできる 北欧モダンスタイル 枕カバー

思わず頬ずりしたくなるこちらの枕カバーは、ふわふわの使い心地ながら洗濯機で丸洗いが可能!よだれで汚してしまったら、すぐにお家で洗濯することができます。静電気防止糸を使用しているので、髪の毛がぼさぼさになる心配もありません。枕カバーの他にも、掛け布団、敷きパッド、ボックスシーツ、毛布をご用意。北欧デザインで冬支度にぴったりの寝具シリーズです。ファスナーを使わない裏面合わせ式を採用しています。

20色から選べる 365日気持ちいい コットンタオル ピローケース

コットンタオルの優しい触り心地が特徴的なピローケースです。20種類もの豊富なカラーバリエーションをご用意しておりますので、是非お気に入りの1点を見つけてくださいね!ふわふわとした手触りに加え、さらさらのパイル地は高温多湿な日本の気候にピッタリ。ジメジメした梅雨の時期でも安心してご利用いただけます。こちらは2枚組みになっておりますので、洗い替えにもとっても便利ですよ!

まとめ

こちらの記事では、枕カバーについたよだれ汚れを落とす洗濯方法3つをご紹介しました。最後に、簡単にその内容をおさらいしておきましょう。

★お湯で浸け置きしてから洗う
・お湯の温度は40~50度
・洗剤は液体でも粉末でもOK
・よだれに洗剤をなじませて1時間浸け置き
・すすがずに洗濯機で洗って干す

★ペースト状にした重曹でこする(枕本体にも効果的)
・重曹と水は2:1でペースト状に
・歯ブラシにつけたら優しくこする
・ペーストはキレイな布巾で乾拭き
・最後に洗濯機で洗って干す

★酸素系漂白剤を使う
・お湯の温度は40~50度
・液体よりも粉末がおすすめ
・漂白液に1時間枕カバーを浸け置き
・すすがずに洗濯機で洗って干す

これで枕カバーによだれがついてしまっても大丈夫!正しい洗濯方法をマスターして、枕カバーを清潔に保ちましょう。