【実例も】本棚でリビングをおしゃれに♪選び方とおすすめ10選
リビングでゆったりとくつろぎながら、お気に入りの本を読む時間は至福のひととき。「リビングに本棚があったらいいな」と考えている方も多いですよね。
そこで今回は、おすすめの本棚、リビングに本棚を置くときのポイント、おしゃれに見せるコツや実例などをご紹介します。本に囲まれた暮らしを実現したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
リビングに本棚を置くときのポイントや、おしゃれに見せるコツはありますか?
リビング用の本棚を選ぶときは、収納力はもちろんリビングに合ったデザインやタイプがおすすめです♪さっそくチェックしていきましょう!
目次
- 1 リビングにおすすめのおしゃれな本棚
- 1.1 薄型で圧迫感を与えない 壁面大収納ラック 書棚+上置きセット 幅60cm
- 1.2 可動棚で自由にレイアウトできる 多目的収納ラック (幅90cm)
- 1.3 バイカラーがオシャレな大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚
- 1.4 どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック6段
- 1.5 収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ2枚扉
- 1.6 場所を選ばず置けるスリムで大容量収納 マガジンラック
- 1.7 置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段
- 1.8 空間を自由にアレンジして快適なライフスタイルを 伸縮 ラック ナチュラル
- 1.9 インテリアが「映える」 S型ディスプレイラック4段
- 1.10 抜群にオシャレな見せる収納 ディスプレイラック 幅120cm
- 2 リビングに本棚を置くメリット
- 3 リビングに本棚を置くときのポイント
- 4 リビング用本棚におすすめのタイプ
- 5 リビング本棚をおしゃれに見せるコツ4つ
- 6 リビングに本棚があるおしゃれな実例
- 7 【まとめ】リビングに合う本棚を選んでおしゃれな空間を演出しよう
リビングにおすすめのおしゃれな本棚
まずは、リビングにぴったりのカヴァースの本棚をご紹介します。定番の壁面収納タイプや回転式ラックなど、さまざまな本棚をご紹介しますので、ぜひお気に入りの商品を見つけてくださいね。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|---|
薄型で圧迫感を与えない 壁面大収納ラック 書棚 +上置きセット 幅60cm | ✔サイズ:幅60×奥行28×高さ237.5~246.5cm ✔おすすめポイント: 突っ張り金具で地震対策ができる | |
可動棚で自由にレイアウトできる 多目的収納ラック (幅90cm) | ✔サイズ:幅88×奥行29.5×高さ180cm ✔おすすめポイント: 棚板の一部が可能棚となっておりアルバムサイズに合わせて調節可能 | |
バイカラーがオシャレな 大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚 | ✔サイズ:幅80×奥行29×高さ86cm ✔重量:19kg ✔おすすめポイント: コンパクトサイズながら大容量の収納が可能 | |
どこからでも簡単に 出し入れができる 回転ブックラック6段 | ✔サイズ:幅39×奥行39×高さ137cm ✔重量:18.1kg ✔おすすめポイント: 360度回転してどこからでも本を出し入れ可能 | |
収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ2枚扉 | ✔サイズ:幅60×奥行29×高さ90cm ✔おすすめポイント: 見せる収納と隠す収納ができるフラット扉付き | |
場所を選ばず置ける スリムで大容量収納 マガジンラック (ナチュラル) | ✔サイズ:幅55×奥行16×高さ88.5cm ✔おすすめポイント: 奥行16cmでちょうど良いサイズ | |
置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段 | ✔サイズ:幅590×奥行240×高さ1060mm ✔重量:12kg ✔おすすめポイント: 縦にも横にも置ける自由度の高さ | |
空間を自由にアレンジして 快適なライフスタイルを 伸縮 ラック ナチュラル | ✔サイズ:幅900~1663×奥行297×高さ840mm ✔おすすめポイント: 縦にも横にも置け、並べてもおしゃれなデザイン | |
インテリアが「映える」 S型ディスプレイラック4段 | ✔サイズ:幅800×奥行298×高さ1483mm ✔重量:17kg ✔おすすめポイント: 異素材ミックスがかっこいい印象で、雑誌や雑貨を飾るのに◎ | |
抜群にオシャレな見せる収納 ディスプレイラック 幅120cm | ✔サイズ:幅1190×奥行450×高さ900mm ✔重量:33kg ✔おすすめポイント: A4サイズの書類やファイルもしっかり収納できる |
薄型で圧迫感を与えない 壁面大収納ラック 書棚+上置きセット 幅60cm
床から天井までのスペースを有効活用できる、大容量の本棚。文庫本なら444冊以上を収納できます。上段の奥行きは約14cmですが、最下段は奥行き25cmで大型の本やB5ファイルも入れられますよ。
さらに、棚板の位置を1cmピッチで変えられるのもうれしいポイントですね。
💭「壁面大収納ラック」の口コミ
場所をとらず収納量を大幅にアップすることができ、満足しています。
壁面全面利用で薄型の為部屋が広く使えてよい。
可動棚で自由にレイアウトできる 多目的収納ラック (幅90cm)
ハードカバーの本や辞書・図鑑など、大型の本を多く収納したい方におすすめの本棚。27.8cmと十分な奥行きがあり、大型本もゆとりを持って収納できますよ。
文庫本なら2列に収納できるのもうれしいポイントです。収納力は、文庫本なら約865冊、ハードカバーなら約350冊収納可能です♪
💭「 多目的収納ラック」の口コミ
大きさが手頃で、使い勝手がすごくいいです。
とても素晴らしいです。可動式も便利です。
バイカラーがオシャレな大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚
狭いリビングにも置きやすい、コンパクトサイズの本棚です。幅80cm、高さ86cmと小さめで、置く場所を選びません。小型でも収納力は抜群で、単行本を約400冊収納できる大容量。本であふれたリビングも、これ1台ですっきり片付きます。
木目調カラーとモノトーンカラーの2色を組み合わせ、おしゃれに仕上げました。
どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック6段
「文庫本やコミックが溢れているけれど、大きな本棚を置くスペースがない…」とお悩みの方におすすめの回転式ブックラック。
360度回転するので、どの面も取り出しやすく使い勝手バツグンです。わずか約45cm四方の省スペースで、コミック約240冊・CD約366枚が収納できますよ。
💭「回転ブックラック」の口コミ
オシャレな上に沢山収納できて大変満足しております。
高級感が感じられる外見。私はSabby Oakでしたが気に入っています。大きいサイズの本は難しいですけど、普通の大きな本から、新書、文庫版はどんどん入ります。8段より6段の方がバランス良いように思います。
収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ2枚扉
すっきりとした印象のリビングを作りたい方におすすめの、フラップ扉付き本棚。フラップ扉にはお気に入りの本や雑誌などをディスプレイでき、棚の中を隠しながらおしゃれなリビングに仕上がります。
大型の本はもちろん、子供のおもちゃや雑貨類を収納するのにも便利です。
場所を選ばず置けるスリムで大容量収納 マガジンラック
背表紙がにぎやかなデザインの漫画は、リビングに置きにくいですよね。そんな時は、ちょっとしたスキマに隠して収納しましょう。こちらは、奥行16cmのスリムな本棚です。
取っ手とキャスター付きなので、ラクラク動かせます。家具と家具の間に収納すれば、見た目すっきりです。
置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段
スタンダードな本棚とは一味違った、デザイン性の高い本棚をお探しの方におすすめのディスプレイラック。おしゃれなS字型デザインで、リビングに置いて本や小物を飾るだけでワンランク上のインテリアに仕上がります。
背板のないオープンな棚もあり、圧迫感が少ないのも魅力。リビングとダイニングの間仕切りとしても活躍しますよ。
💭「S型ディスプレイラック」の口コミ
部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです。
空間を自由にアレンジして快適なライフスタイルを 伸縮 ラック ナチュラル
ご自宅のいろんな場所に合わせて配置が可能な、機能性に優れたこちらの伸縮ラック。伸縮部分はご自由な角度に変えられますので、L字型にしてお部屋の隅への配置もおすすめです。
背面も化粧仕上げが施されていますので、お部屋の間仕切りとしてもご使用いただけます。
インテリアが「映える」 S型ディスプレイラック4段
こちらは、S字型にデザインされた木目調の棚板と支柱のコントラストがとってもおしゃれなラックです。
オープンタイプで開放感があり、本棚としてもお部屋の間仕切りとしてもご使用いただけます。大きな本や図鑑、A4ファイルなども収納可能ですよ♪
💭「S型ディスプレイラック」の口コミ
組み立ても簡単で、購入して良かったです。
組み立てがめちゃくちゃ楽で。オシャレで素敵でした。
抜群にオシャレな見せる収納 ディスプレイラック 幅120cm
こちらは、フラップ扉が付いたディスプレイラックです。全部で6つの収納スペースはそれぞれ独立しており、整理整頓しやすいデザインとなっています。
6つのフラップ扉にはすべてに雑誌や本を置くことができるので、雑誌や本を変えることで模様替えも可能です。
リビングに本棚を置くメリット
本や雑誌・漫画など、お気に入りの本はどんどん増えていきますよね。本棚を置くなら、1日のなかでも長い時間を過ごす「リビング」がおすすめ。ここでは、リビングに本棚を置くメリットを解説していきます。
本に触れ合う時間が増える
読書好きの方なら、少しの空き時間でも本を読んで過ごしていたいもの。ホッと一息ついてソファに腰を下ろしたときに、近くに本棚があれば忙しいときも読書時間を確保できます。
また、リビングの本棚は、子供に読書習慣を身につけさせたいときにもおすすめ。小さな子供は、家にいる時間のほとんどをリビングで過ごします。
目につくところに本が並べてあれば、本と触れ合う時間が自然と増えることでしょう。
おしゃれなリビングを作れる
本がずらりと並んだ本棚は、個性的でおしゃれなインテリアアイテムにもなってくれます。とくに、床から天井まで壁一面が本棚になったタイプは存在感バツグン。専門書や漫画など、収納する本によって自分らしさを表現できるのもポイントですよ。
ただし、本を無造作に並べるとごちゃごちゃとした印象になってしまいます。本をサイズやカテゴリーごとにまとめたり、スペースに余白を作ったりするのがおしゃれに見せるためのコツです。
整理整頓の習慣がつく
「リビングでくつろぎながら本を読むのが好きだけれど、別の部屋まで片付けに行くのが面倒…」と感じている方も多いかと思います。その結果、本をリビングに放置してしまうこともありますよね。
リビングに本棚があれば、読んだ本をすぐに片付けることができ、常に整理整頓されたリビングが保てますよ。
リビングに本棚を置くときのポイント
より居心地の良いリビングを作るためには、本棚の選び方も重要です。サイズやデザインなど、本棚選びに失敗しないためのポイントをチェックしていきましょう。
設置スペースにあったサイズの本棚を選ぶ
まずは、本棚を設置する「スペースの広さ」を確認しましょう。本がたくさんあるからといって大きすぎる本棚を選ぶと、設置スペースに収まりきらなかったり圧迫感が出てしまったりします。
事前に設置予定スペースの広さをメジャーで測り、ぴったり合うサイズの本棚を選びましょう。
収納したい本にあわせて棚の高さ・奥行きをチェック
一言で本といっても、大型の図鑑から文庫本・コミックまでさまざまなサイズがありますよね。お手持ちの本のサイズを測り、きちんと収納できる本棚を選びましょう。
チェックポイントは、棚の「高さ」と「奥行き」。本のサイズがバラバラの場合は、棚板の高さを細かく変えられるタイプの本棚がおすすめです。
また、文庫本やコミックをメインに収納したい方には、奥行きの狭い薄型タイプの本棚もよいでしょう。
リビングのインテリアになじむデザインを選ぶ
おしゃれなリビングを作るためには、本棚の「デザイン」も重要です。ソファやテーブルなどのインテリアと統一感のある色・素材の本棚を選びましょう。
とくに、子供向けの本棚はポップなデザインのものが多いので、リビングに置くとちぐはぐな印象になりがち。なるべくシンプルなデザインの本棚を選ぶと、リビングになじみやすいですよ。
生活動線を邪魔しない場所に設置する
家族の通行量が多い場所に本棚を設置すると、すれ違うときに邪魔になったりしてストレスが溜まってしまうことも。本棚を設置する場所は、生活動線もよく考えた上で決めましょう。
なお、大人1人が通るための通路幅は最低でも60cm必要と言われています。家族とすれ違ったりする場合は、さらに広い通路幅が必要なので、本棚はなるべくゆとりのあるスペースに設置してくださいね。
リビング用本棚におすすめのタイプ
本棚というと壁面に置くものが一般的ですが、ほかにもさまざまな工夫が施された本棚が販売されています。ここでは、リビングをよりおしゃれで快適な空間にしてくれるおすすめのタイプをご紹介します。
存在感バツグン!壁一面を有効に使える「壁面収納」
「壁面収納」は、もっともスタンダードなタイプの本棚です。設置スペースの広さに合わせて、スリムな商品から壁一面を埋めるような大型の商品まで選べますよ。
また、収納力を重視する方には、天井まで有効活用できる「上置き」がセットになった商品がおすすめ。一方、圧迫感をできるだけ無くしたい場合は、高さが低めの本棚が適しています。
壁面が使えないときに◎省スペースで大容量「回転式ラック」
ほかの家具や窓の位置などの関係で、壁面があまり使えない場合には「回転式ラック」がおすすめです。
ソファサイドなど、壁に面していないところに置いても違和感がありません。前面以外の棚にも文庫本やコミックをたっぷりと収納でき、狭いスペースを有効に使えますよ。
圧迫感が少なく間仕切りとしても便利「オープンラック」
背板の無い「オープンラック」は、圧迫感が少なくリビングを広く見せてくれます。リビングとダイニングのエリアを分けたいときの間仕切りとしてもおすすめ。
おしゃれなデザインのものも多く、小物などを上手にディスプレイすればリビングの印象がアップしますよ。
ごちゃごちゃしないリビングを作れる「扉付き本棚」
多くの本棚には扉がありませんが、見せる収納に抵抗がある方には「扉付き本棚」がおすすめです。
本を無造作に入れても、扉を閉めてしまえばすっきりと片付いた印象に。おしゃれな表紙の本をディスプレイできる、フラップ式扉の本棚もおすすめです。
子供の手が届きやすい高さが魅力「子供用本棚」
「子供のために本棚を用意してあげたい」と考えている方には、子供目線でデザインされた「子供用本棚」がおすすめ。
子供の手の届く高さや、角が丸くなったデザインなどにこだわっており、小さな子供にも安心して使わせることができますよ。
リビングになじむシンプルなデザインの商品も販売されているので、チェックしてみてくださいね。
リビング本棚をおしゃれに見せるコツ4つ
「リビングに本棚を置くと、ごちゃごちゃした印象になりそう…」と悩んでいる方も多いかと思います。ここでは、本棚をすっきりとおしゃれに見せるためのコツをご紹介していきます。
本のサイズや色を揃えて入れる
本棚をすっきり整理された印象に仕上げるためには、収納する本の「サイズ」「色」に統一感を持たせることが重要。
まずは、シリーズで集めている本があれば、同じ場所にまとめて収納しましょう。次に、本の背の高さをなるべく揃えて並べます。これだけでもかなりすっきりとした印象になりますよ。
色はどうしてもバラバラになりがちですが、インテリア性にこだわる場合はブックカバーなどで統一感を出すとよいでしょう。
目線の高さに余白を作る
おしゃれな本棚は「余白」がポイント。本をぎゅうぎゅうに詰めると収納力は高まりますが、メリハリがなくインテリア性は低くなってしまいます。
簡単におしゃれに見せるためには、「目線の高さ」に余白を作るのがおすすめ。立った時の目線はもちろん、ソファに座ったときの目線も意識してみてください。
おしゃれな雑貨や観葉植物をディスプレイする
本棚に余白を作ったら、そこにおしゃれな雑貨を飾るとインテリア性が高まります。置物のほか、フォトフレームや観葉植物もおすすめ。
デザイン性の高い本があれば、表紙を見せるように立てかけてディスプレイするのもよいでしょう。
リビングに本棚があるおしゃれな実例
リビング向けの本棚の選び方をおさえたところで、おしゃれ上級者さんのリビングをのぞいてみましょう。本棚を使ったハイセンスな実例ばかりです。
こちらは木製の本棚に本がずらり!読書家なら一度は憧れるインテリアですね。
ソファにも木製フレームのものを選び、全体をナチュラルな雰囲気に仕上げています。
人気のキッチンワゴンを本の収納に使ったアイデアです。読みかけの本をワゴンに載せておけば、好きな場所で読書を再開できますね。
キッチンワゴンは使い道が多いので、1つ持っていて損はないアイテムです。
こちらのお部屋では、カゴ付きのラダーラックに本をディスプレイ。表紙のデザインがおしゃれな本を選べば、アートのように楽しめます。
気分によってすぐに本を入れ替えれらるのも、手軽で◎ですね。
【まとめ】リビングに合う本棚を選んでおしゃれな空間を演出しよう
今回は、リビングに本棚を設置するときのポイントやおしゃれに見せるコツなどをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。リビング用の本棚を選ぶときは、収納力はもちろんリビングに合ったデザインやタイプにもこだわってみてください。最後に、カヴァースおすすめの本棚をご紹介しますので、本に囲まれた暮らしを叶えたい方はぜひチェックしてくださいね。
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