クローゼットを本棚に!おすすめ7選と簡単にできるコツを紹介

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カヴァース編集部

大量の本を片付けたくても、本棚を置くスペースがなくて困っていませんか?そんな時は、クローゼットの一部を本棚に改造するアイデアがあります。改造と言っても本格的なDIYなどをする必要はなく、一人でも簡単に作れますよ。

本記事では、クローゼットを本棚にするコツについて紹介します。カヴァースおすすめの商品も紹介しますので、クローゼットや押入れの中に本棚スペースを作る際の参考にしてみてください♪

読書が好きなんですが、大量の本を収納するスペースがなくて困っています。

クローゼットの一部を本棚として利用してみませんか?意外と簡単にできますので、コツを紹介します!

クローゼットに本棚スペースを作るおすすめアイテム7選

まずは、クローゼットや押入れの中に本棚スペースを作るのにおすすめのアイテムを7点紹介します。ナチュラルなデザインでクローゼットにも押入れにも取り入れやすいですよ。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
空間を自由にアレンジして快適なライフスタイルを
伸縮 ラック ホワイト
✔サイズ:幅900〜1663×奥行298×高さ878mm
✔おすすめポイント:
幅と角度を自由に変えられる
シンプルで使いやすいデザイン・機能性に優れた
ディスプレイラック
✔サイズ:幅800×奥行465 ×高さ850mm
✔重量:23kg
✔おすすめポイント:
扉を閉じればすっきり&ほこりを防ぐ
置き方・使い方いろいろ
S型ディスプレイラック 3段
✔サイズ:幅590×奥行240×高さ1060mm
✔重量:12kg
✔おすすめポイント:
縦置き・横置きが可能でフレキシブルに配置できる
使いやすくて簡単に組み立て可能
カラーボックス2段
✔サイズ:幅418×奥行290×高さ600mm
✔重量:6kg
✔おすすめポイント:
コンパクトで置き方を選ばない
スペースを有効活用して収納力アップ
押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組
✔サイズ:幅78.5(取っ手含む)×奥行19.5×高さ65.5cm
✔おすすめポイント:
押入れに入る高さに設計で、押入れ利用に最適
洗練された温もりのあるデザイン
サイドラック アイボリー
✔サイズ:幅350×奥行550×高さ538mm
✔おすすめポイント:
キャスター付きで移動がスムーズ
ぬくもり感じる カントリー調
天然木軽量マガジンラック オープン収納タイプ
✔サイズ:幅48×奥行27×高さ73cm
✔おすすめポイント:
奥行27cmのスリムサイズで、クローゼットにぴったり

空間を自由にアレンジして快適なライフスタイルを 伸縮 ラック ホワイト

こちらは、幅と角度を自由自在に変えられる収納ラックです。広いクローゼットや押入れに配置すれば、これ一つで本や小物類をまとめて収納できます。

優しい色合いのデザインで、北欧インテリアとも相性抜群です。

シンプルで使いやすいデザイン・機能性に優れた ディスプレイラック

フラップ扉付きのディスプレイラックです。明るい木目調デザインで、北欧インテリアに合います。

扉を閉じれば収納した物が隠れるので、見た目にすっきり!ほこりの侵入も防げます。

💭「ディスプレイラック」の口コミ

見た目がオシャレで、掃除も楽で凄く良いです!

置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段

コンパクトなS型ディスプレイラックです。オープンタイプでデザイン性に優れているため、おしゃれな見せる収納を楽しめます。

縦向き・横向き・重ねたりなど自由に組み合わせられるため、押入れやクローゼットにも取り入れやすいですね。

💭「S型ディスプレイラック 3段」の口コミ

部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです

使いやすくて簡単に組み立て可能 カラーボックス2段

オープンタイプの収納棚です。物をそのまま置いて見せる収納をしたり、収納ボックスやファイルボックスで物を隠したりなど、お好きに合わせて収納できます。

場所を取らないので、狭いクローゼットにも使いやすいですよ。

スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組

押入れを改造するなら、こちらの収納ラックがおすすめです。一般的な押入れにぴったり収まるよう設計されており、ちょっとした隙間にも収納しやすいコンパクトなサイズ感です。

見えない場所に収納できるため、押入れの中がすっきり見えます。

💭押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組」の口コミ

狭い部屋でもじゅうぶん収納できて助かりました。ありがとうございました。

小説及びマンガ本の整理に使います、移動出来ることで、決めました。大変良かったです。

洗練された温もりのあるデザイン サイドラック アイボリー

こちらは、キャスター付きで移動もラクラクなサイドラックです。木目のぬくもりと鏡面仕上げの美しい光沢が魅力。

高さが53.8cmのコンパクトなサイズなので、狭いクローゼットにも起きやすいですよ。

ぬくもり感じる カントリー調 天然木軽量マガジンラック オープン収納タイプ

こちらのマガジンラックは奥行27cmとスリムサイズなので、クローゼットにぴったりです。スペースを取らずにスッキリとレイアウトできますよ。

軽量なので、模様替えするときも簡単に移動させられます。

クローゼットを本棚にするコツ

クローゼットは衣類や外出時に持って行く小物類を収納する家具ですが、工夫をすれば本棚のスペースを作ることができます。難しい作業は必要ないので、DIYが苦手な人でも簡単に作ることができます。クローゼットを本棚にする前に確認するべきポイント・本棚を作るコツを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

サイズを測定する

クローゼットに本棚を作る前に、まずは開口の幅・長さ・奥行きを測っておきましょう。クローゼットのどこを本棚スペースにするかを決め、幅・長さ・奥行きを測っておくことで、無駄にスペースを消費したりせずに本棚を作ることができます。

本棚作りの材料を選ぶ際に重要になってくるため、サイズは必ず測っておきましょう。

クローゼットの貴重なスペースを最大限活用するために、サイズは必ず測ってください。

本の数を把握する

収納する本の数を把握しておくことも大切です。本棚スペースに全ての本が収まるようにするため、収納したい本の数や大きさも確認しておきましょう。

本の数が多ければ多いほど、広いスペースを確保する必要があります。今後も本が増えていくことを想定して、スペースに余裕を持たせると良いでしょう。

カラーボックスを活用する

クローゼットに本棚を作るならカラーボックスを使うのがおすすめです。カラーボックスは縦向きでも横向きでも使えるので、様々な部屋の収納家具として活躍します。お手頃価格で手に入れられるのもポイント。

スペースに合わせてカラーボックスを重ねたり並べたりすれば、クローゼット内のスペースを最大限に活用できます。向きを変えて組み合わせるだけで良いため、DIYが苦手な人にも簡単です。

DIYが苦手なら、カラーボックスがおすすめです。自由な置き方ができて、価格もお手頃ですよ!

ファイルボックスですっきり見せる

本を隠して収納したいなら、ファイルボックスを使うのがおすすめです。本をファイルボックスに入れ、ファイルボックスをカラーボックスの中に収納すれば、見た目にもすっきり。ファイルボックスで本を隠すことで、衣類と本の収納スペースをはっきり分けられます。

クローゼット内を綺麗に保ちながら本も収納したい人は、ファイルボックスも活用してみましょう。

クローゼットを本棚にするメリット

とくに、なるべく生活感をなくしたい人・狭い部屋に大きな家具をあまり置きたくない人・本を綺麗に保管しておきたい人は、クローゼット内に本棚を作ってみるのがおすすめです。クローゼットを本棚にすると以下のような大きいメリットがあります。

部屋がすっきりする

クローゼットを本棚にする大きなメリットは、本棚を置かなくても本をすっきり収納できるので、狭い部屋でも圧迫感を抑えられることです。

既に設置してある本棚に収納スペースがなくなった場合でも、クローゼット内に本棚を作れば、追加で本棚を購入する必要がなくなります。クローゼットの扉を閉めれば本が見えなくなるので、勉強や仕事に集中しやすく生活感も隠せます。

クローゼットは、本を隠して収納するのに向いた場所です。

本を綺麗な状態で保管できる

クローゼット内に収納すれば、本の日焼け・ほこりが付くなど汚れも防げます。

本は長年保管しているとほこりが付きやすく、ほこりが付いたまま放置するとカビが発生する可能性もあります。太陽の光や蛍光灯に当たると、本が日焼けをして劣化したり変色することもあります。

しかし、クローゼット内に収納すればほこりや光を防ぐことができるので、汚れる心配はありません。大切な本も綺麗な状態のまま長く保管できます。

押入れを本棚にする方法もある

和室に住んでいる場合、クローゼットの他に押入れを改造するという方法もあります。押入れにはオフシーズンの布団を収納している人は多いかと思いますが、空きスペースを利用して本棚を作ってみてはいかがでしょうか。押入れは一般的なクローゼットよりもスペースが広いので、何百冊もある本をすっきり収納できます。

戸を外して見せる収納

可能であれば、押入れの戸を外して見せる収納にしてみましょう。蓋付き収納ボックスやファイルボックスなどを活用して見せる収納にすれば、おしゃれに見せられます。

押入れのフリースペースを最大限活用するために、本や布団の他にも様々な収納スペースを作ってみるのもおすすめです。

また、収納ケースや圧縮袋にオフシーズンの布団を入れて収納すれば、布団も綺麗に片付けられます。

カラーボックスで本棚を作る

押入れに本棚スペースを作る際も、カラーボックスを使うのがおすすめです。

例えば、カラーボックスを二つ横向きにして重ねれば、無駄なスペースができることなく本棚を作ることができます。本を収納した時にごちゃついているように見える場合は、ファイルボックスや収納ボックスを使って本を隠してみましょう。

下段に絵本を収納

子供がいる場合、押入れの下段に絵本やおもちゃの収納スペースを作ってみてはいかがでしょうか。カラーボックスを使って絵本を入れる本棚を作り、ワゴンをおもちゃ箱として使えば押入れにまとめてすっきり収納できます。

このように、ライフスタイルに合った収納術を取り入れてみましょう。

押入れの下段なら、子供にとってちょうど使いやすい高さですね。

【まとめ】クローゼット内に本棚スペースを作ろう♪

カラーボックスを組み合わせるだけで、クローゼット内に本棚スペースを作ることができます。さらにファイルボックスも使えば、本を隠して収納でき、扉を開けてもすっきりと見えます。クローゼットを本棚にする前に、まずは幅・長さ・奥行きを測っておき、本の数を把握しましょう。クローゼットのほか、押入れを本棚にするアイデアもあるため、ライフスタイルに合わせて本棚を改造してみましょう。

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