テレビ台に近づく赤ちゃん対策!安全なリビングを目指しましょう♪
赤ちゃんがテレビに近づいてしまって困っている、という方も多いですよね。リビングの中でもテレビ台は家電や配線など、子どもにとって危険なものが集まりやすい場所です。そこでこの記事では、赤ちゃんとテレビ台との距離を取るための対策を家具専門店であるCovearthのスタッフがご紹介します。安全なリビングを目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
Covearthおすすめの商品5選
最初に、子育て世代におすすめのテレビ台や、テレビ周りの家具をご紹介します。Covearthでは様々なデザインのテレビ台を扱っています。ぜひ、お子さんにとって安全なテレビ周りをつくる参考にしてくださいね。
大容量の収納力でお部屋をすっきり ハイタイプテレビボード 3点セット
こちらは高級感漂う、キャビネット付きの収納力に優れたテレビボードです。テレビの横や上のスペースにも収納をプラスすることで、リビングの小物類をすっきり壁面収納してくれますよ。テレビやDVDデッキなどの配線は裏から出せるため、お子さんがコードにイタズラする心配がありません。棚板は可動式なので、収納する物の幅が広がります。テレビボード上部の引き出しはお子さんの手が届かないため、触られたくないものを収納するのにピッタリです。
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ひとつひとつ部品の作りがしっかりしており、組み立てやすく満足しております。
自由にレイアウトを変えられるかわいらしいデザイン コンパクト伸縮テレビ台
こちらは置き方を自由に変えられる、シンプルかつ可愛いテレビ台です。75cm~135cmまで伸縮可能で、お部屋のスペースに合わせてお使いいただけます。上下の角度も自由に変えられるので、コーナーに置いてデッドスペースを無くす使い方もできますよ。お子さんのイタズラ防止に物を置かずとも、おしゃれに魅せられるデザインが特徴です。奥行きは約29.3cmとスリムな作り。背面の板がないオープンタイプなので、狭い部屋でも圧迫感がないのが嬉しいですね。
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色とデザインが気に入ってます。
テレビ周りがスッキリ片付きました。
すっきりレイアウト 背面収納付壁よせTVスタンド ハイタイプ V2
赤ちゃんとテレビ画面の距離を取るために、こちらのようなハイタイプのテレビスタンドをおすすめします。工事不要なので、テレビを壁掛けできない賃貸でも安心して設置できます。テレビスタンドは収納付きのテレビ台より省スペースに置け、壁寄せすることで部屋を広く見せてくれますよ。高い位置にテレビがあることで、お子さんが近づいても距離を保てるメリットがあります。オプションの背面用パーツを取り付ければ、ルーターやモデムを隠す収納が可能。無駄のないスタイリッシュなリビングを目指したい方に使っていただきたい家具です。
お部屋の角にも平面にも 超薄型ハイタイプコーナーテレビボード
ナチュラルな木目がきれいなテレビボードです。上部は2段のオープン棚になっており、見せる収納ができます。小さいお子さんがいても、おしゃれな小物をディスプレイしたい方におすすめですよ。テレビ台の下にもガラス扉がついた棚があることで、圧迫感が出にくいデザインなのが特徴です。アジャスターと転倒防止バンドが付いているので、安心して設置できますね。
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組み立てもそこまで難しくなく、部屋の間取り的に欲しかったサイズ感ですごく良かったです。
綺麗に収納 2口コンセント付きコーナーケーブル収納ボックス
こちらはコンセント周りをおしゃれに隠せる収納ボックスです。ルーターや電源タップをすっぽり覆えるため、赤ちゃんのイタズラ防止にピッタリです。また、コンセントにほこりが付くことで発火してしまうトラッキング現象の予防にも役立ちますよ。側面にスリットがあることで壁に寄せられるので、邪魔になりにくいのも嬉しいですね。8色のカラー展開からお部屋のテイストに合わせて選べ、インテリアとして置いてもおしゃれに見せてくれます。
赤ちゃんがテレビ台に近づかないための対策
まだ言葉の通じない赤ちゃんにテレビ台から離れてもらうのは大変ですよね。赤ちゃんとテレビ台との距離を取るための対策を5点まとめましたので、ぜひ実践してみてください。
ベビーサークルを使う
テレビ台に近づいてしまう赤ちゃん対策の1つ目が、ベビーサークルで赤ちゃん、もしくはテレビ台を囲む方法です。赤ちゃんをベビーサークルで囲めば、部屋に物を置いていても安心です。ただ、ベビーサークルを置くスペースを確保しなければならないことと、好奇心旺盛な子どもですと、サークルの外に出たがってしまうデメリットが。
外に出たがる月齢になったら、テレビ台をベビーサークルで囲むのがおすすめですよ。テレビ台の周りを広く囲めばテレビとの距離が取れます。また、配線にイタズラされる心配もありません。
壁掛けテレビ・テレビスタンドにする
2つ目の対策として、テレビを壁掛けにするか、テレビスタンドを利用する方法があります。どちらの方法も高い位置にテレビを設置できるので、テレビと赤ちゃんの距離を取れるメリットがあります。
テレビを壁掛けにする場合、壁に穴を開けなければならないため、賃貸の方は難しいかもしれません。壁を傷つけたくない方や、テレビの位置を後々変えたい方には、テレビスタンドがおすすめですよ。
テレビ台の引き出しにロックをかける
3つ目の対策が、テレビ台の引き出しにロックを掛けるという方法です。100円ショップやホームセンターなどに売っている、粘着タイプの引き出しロックを活用するといいでしょう。ロックすれば引き出しの中身を出される心配がなくなりますし、赤ちゃんが引き出しで指を挟んでしまう危険も防止できます。
また、引き出しに足を掛けてテレビ台に登ってしまうことも防げますよ。引き出しが開かないと分かれば、赤ちゃんがテレビ台に近づくことも少なくなるでしょう。
テレビ台の前にローテーブルを置く
4つ目の対策が、テレビ台の前にローテーブルを置くという方法です。テーブルが赤ちゃんの行く手をはばむので、テレビに近づくのを防ぎます。ローテーブルの上でお絵描きや積み木などで遊べるので一石二鳥ですね。
ただし、テーブルの角でケガをしないためにも、丸いデザインのテーブルを選ぶといいでしょう。また、ローテーブルに登ってテレビに触ってしまわないよう注意が必要です。
テレビ台に物を置かない
5つ目の対策は、テレビ台にテレビ以外の物を置かないという方法です。DVDデッキやルーターなど、おもちゃ以外の見慣れない物に赤ちゃんは興味津々。テレビ台に面白い物があると分かると、どうしても近づいてしまいます。
ですからテレビ台には何も置かず、赤ちゃんの気を引かないようにするのも手です。リビングに収納をプラスしたい方は、上部に収納が付いているテレビ台を選ぶといいでしょう。赤ちゃんの手の届かないところに収納しておくと安心ですね。
赤ちゃんがリビングで安全に過ごすためのポイント
実はテレビ台には赤ちゃんにとって危険がたくさん潜んでいます。そこで、赤ちゃんがリビングで安全に過ごすための注意点をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
テレビ台の角に気を付ける
いくら対策を講じても、赤ちゃんがテレビ台に近づいてしまうこともあるかと思います。テレビ台の角でケガをしないように、コーナーガードを付けましょう。赤ちゃんが誤飲しないために、コーナーガードは大き目を選ぶのがポイントです。
また、粘着力が弱まっていないか定期的に確認しましょう。粘着痕が気になる方は、はじめから角の丸い家具を選んでくださいね。
コンセント・配線を隠す
コンセントや配線は赤ちゃんが触れないように隠しましょう。赤ちゃんの指はよだれや鼻水などで濡れていることがあるので、電源タップにイタズラすると感電の恐れが高くなります。
配線コードがむき出しの状態ですと、引っかかって転倒したり、コードを引っ張ることでテレビが倒れる危険もありますよ。そのため、コンセントや配線はテレビ台で完全に見えない状態にするか、覆い隠せるボックスに収納するのがおすすめです。
テレビ台に登らないよう注意
子どもが歩けるようになると、テレビ台に登ってしまう危険があります。テレビ台から転落してケガをしたら大変ですよね。ですので、お子さんがテレビ台に登らないよう注意しましょう。
ベビーサークルでテレビを囲んだとしても、思わぬ行動で突破してしまうことも考えられます。対策をしてあるからと安心せず、テレビ台付近で遊ぶお子さんには常に気を配るといいでしょう。そしてテレビ台には登ってはいけないと、しっかり教えてあげてくださいね。
テレビが倒れないよう固定する
赤ちゃんがテレビに触って倒れないように、テレビはしっかり固定しましょう。テレビの土台にシリコン製や粘着素材のマットを敷いて、テレビ台から離れないようにします。また、テレビとテレビ台を専用のベルトで繋いで固定する方法もあります。
ベルトタイプは後ろに倒れる恐れがありますが、前に倒れてお子さんにテレビがぶつかる心配を減らせますよ。可能でしたら壁にネジで固定するのが一番強固な方法です。テレビ台にキャスターが付いている場合は、動かないようにストッパーがかかっているか確認しましょう。
【まとめ】安全なリビングを目指そう♪
この記事では、赤ちゃんがテレビ台に近づかないようにする対策と、安全に過ごすためのポイントをご紹介しました。まずはベビーサークルやテレビスタンドなどを活用して、赤ちゃんとテレビとの距離を取りましょう。そして近づいてしまった場合を考えて、テレビ台の角に気をつけたり、テレビを固定して倒れないようにするのがおすすめです。お子さんがリビングで安全に過ごすために、テレビ台への対策をしっかり行いましょうね。