自然な風合いが魅力!パイン材のテーブル7選&特徴をご紹介

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カヴァース編集部

柔らかな木目や自然な風合いが魅力的な、パイン材のテーブル。しかし天然木という素材特性からデメリットもあるため、正しいメンテナンスが必要になります。この記事では、おすすめのパイン材テーブル7点を紹介し、パイン材テーブルの特徴、メリット、デメリット、メンテナンス方法について詳しく解説します。

パイン材のテーブルの柔らかい風合いが素敵なので、部屋に置きたいと思っています。おすすめの商品や特徴を教えてください。

パイン材は、自然な風合いの木目が魅力ですよね。今回は、パイン材テーブルのおすすめ商品やメリット・デメリット、メンテナンス方法まで詳しく解説していきますので、一つ一つ確認していきましょう!

パイン材を使ったおしゃれなテーブル7選

まずは、パイン材を使ったおしゃれなテーブルを7点ご紹介します。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
現代風の ヴィンテージ
インダストリアルデザイン
ダイニング テーブル
✔サイズ・重量:
[W120]幅120×奥行70×高さ70cm、18.5kg
[W150]幅150×奥行75×高さ70cm、26kg
✔おすすめポイント:
重厚な天板×細身のペアピンレッグの現代的なスタイル
上質空間 モダンデザイン
レザーソファリビング
ダイニング テーブル
✔サイズ:幅115×奥行68×高さ67cm
✔重量:15kg
✔おすすめポイント:
強化樹脂加工を施した天板は水・熱・汚れに強い構造
自然の優しい温もり
カントリーダイニング
ダイニングテーブル
✔サイズ:幅120×奥行75×高さ70cm
✔おすすめポイント:
パイン材の風合いを存分に楽しめるカントリーデザインのテーブル
シンプルで心地よい
天然木製北欧テイスト
ダイニング5点セット
✔サイズ:
[テーブル]幅120×奥行75×高さ70cm
[チェア]幅41×奥行45×高さ78cm
✔おすすめポイント:
シンプルで様々なテイストのお部屋に合わせやすいテーブルとチェアの5点セット
豊富なバリエーション
北欧デザインソファ
リビングダイニング テーブル
✔サイズ:幅115×奥行68×高さ67cm
✔重量:15kg
✔おすすめポイント:
丸みのあるシンプルなデザイン
お洒落な冬時間 古木風
ヴィンテージデザイン
こたつテーブル
✔サイズ・重量:
[75×105cm]幅75×奥行105×高さ37/42cm、14kg
[80×120cm]幅80×奥行120×高さ37/42cm、16kg
✔おすすめポイント:
ヴィンテージ感が美しい古木風のパイン材を使用
オールシーズン快適
こたつもソファも高さ調節
リビングダイニング こたつテーブル
✔サイズ・重量:
[W105]幅105×奥行75cm×高さ4サイズ、16kg
[W120]幅120×奥行80cm×高さ4サイズ、18kg
✔おすすめポイント:
4段階で高さ調節が可能

現代風の ヴィンテージインダストリアルデザインダイニング テーブル

こちらのダイニングテーブルは、工業製品であるワークテーブルをベースにデザインされた一品です。

天然木パイン材の天板とアイアン素材のヘアピンレッグが融合し、現代的で美しいシルエットを作り出しています。使い込むほどに味わいを増していきます。

上質空間 モダンデザインレザーソファリビングダイニング テーブル

脚部にパイン材を使用した、ダイニングテーブルです。深みのあるブラウンカラーが、落ち着きのあるワンランク上の上質な空間を演出します。

天板には強化樹脂加工を施しているので、水・汚れ・熱に強く、お手入れが楽な仕様なのが嬉しいですね。

自然の優しい温もり カントリーダイニング ダイニングテーブル

自然の中でのびのびと育った天然木パイン材を贅沢に使用した、温かみのある素朴な印象のダイニングテーブル。オイル塗装が施されており、木ならでは滑らかで優しい手触りが魅力です。

カントリースタイルがお好きな方に特におすすめですよ。

シンプルで心地よい 天然木製北欧テイスト ダイニング5点セット

シンプルながら天然木パイン材の美しい色味と木目で上質さを感じさせる、北欧テイストのダイニングテーブル・チェアのセットです。

テーブル天板角や椅子の角は丸く面取り加工されており、小さなお子さんがいる家庭も安全に使用できますよ。

豊富なバリエーション 北欧デザインソファ リビングダイニング テーブル

美しい木目が空間をおしゃれに彩ってくれる、リビングダイニングテーブルです。天板には化粧繊維版、脚部に天然木パイン材を使用しており、木のあたたかみを感じられます。

天板は強化樹脂加工を施しているので、汚れに強くお手入れが簡単です。

お洒落な冬時間 古木風ヴィンテージデザイン こたつテーブル

男前インテリアやインダストリアルインテリアがお好きな方におすすめしたい、ヴィンテージデザインのこたつテーブルです。テーブルの天板に古木風の天然木パイン材を使用しています。

寒い時期はこたつ、それ以外のシーズンはセンターテーブルとして、1年を通してご使用いただけます。

オールシーズン快適 こたつもソファも高さ調節リビングダイニング こたつテーブル

おしゃれなダイニングテーブルですが、実はこたつとしての機能も備えています。天板下にヒーターを搭載しており、厚み4cmと薄型なので足がぶつかることなく快適に温まれるんです。

こたつを取り入れながら、ダイニングやリビングをスッキリと魅せたい方におすすめです。

パイン材とは?

そもそもパイン材とは、どんな木材なのでしょうか?

パイン材はスギ科の針葉樹である松の木から切り出された、比較的柔らかくて軽量な木材です。北米やヨーロッパなどで広く栽培され、輸入されたものが日本でも利用されています。一般的にパイン材は木目が柔らかく淡い色味が特徴的で、木目に自然な風合いがあることが多いです。

比較的加工しやすいことから、家具や建材など幅広い用途で利用されています。

パイン材テーブルの特徴とは?メリット4つ

テーブルの材料として人気の天然木。パイン材は天然木の中でも特に人気の木材となっています。それはパイン材には以下のような特徴があり、テーブルの材料に向いているからです。パイン材テーブルの特徴およびメリットを4つみていきましょう。

柔らかな木目と自然な風合い

パイン材は木目が柔らかく淡い色味が特徴的で、木目に自然な風合いがあることが多いです。このため温かみがあり、自然な雰囲気を醸し出すことができます。

また、パイン材は使い続けることで色味や風合いに変化が起ります

使い込むことで経年変化が起こり深みや味わいが増していくのも魅力の1つです。

手頃な価格で手に入る

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パイン材は、比較的手頃な価格で手に入ります。そのため予算を抑えつつ、自然素材の家具を購入することができます。

またパイン材は比較的容易に入手できるため、オーダーメイドの家具などでも利用しやすいです。

軽くて扱いやすい

パイン材は比較的軽量で扱いやすく移動や模様替えなどもしやすいため、天然木の中でも使い勝手が良い木材の1つです。

また加工が容易であるため彫刻や刻印を施したり、デザイン性に優れた家具にすることも可能です。

バリエーションが豊富

パイン材は、産地によって木目や色味が異なります。また表面の加工や仕上げを変えることで、表情や色合いに変化を加えることも可能です。

そのためインテリアスタイルや用途に合わせて、さまざまなバリエーションのパイン材テーブルを選ぶことができます

パイン材テーブルのデメリット4つ

メリットの多いパイン材テーブルですが、使用していくうえでいくつか気を付けるべきポイントがあります。デメリットを理解し適切なメンテナンスを行いながら、長く使い続けていきたいものですね。

傷や汚れがつきやすい

パイン材は柔らかい木材のため、テーブルとして使用すると傷や凹みがつきやすいというデメリットがあります。そのためテーブルの表面を保護するために、定期的なメンテナンスが必要となります。

また小さなキズや凹みはリペアキットなどを使用して修復できますが、深い傷は修復が難しい場合がある点も注意が必要です。

耐久性に欠ける

パイン材は比較的柔らかいため、強い力を加えると割れたりひびが入ったりします。そのため強度が必要な家具には向いていません。

ダイニングテーブルとして一般的な使い方をする分には問題がありませんが、極端な力を加える作業などは避けましょう

変形しやすい

パイン材は湿度や温度の変化によって、変形しやすいというデメリットがあります。特に乾燥した環境では、割れや反りが発生しやすいため使用環境に注意が必要です。

また、湿気の多い環境では腐食やカビの発生が起こりやすくなるため、定期的なメンテナンスが必要となります。

黒ずみ現象が発生しやすい.

パイン材は、カビのように見える黒ずみ現象が発生することがあります。これはパイン材が太陽光に晒されたり空気中の酸素によって酸化することで発生するもので、灰汁(アク)とも呼ばれる現象です。ただしこの黒ずみは木材の性質上避けられない現象であり、使用上の問題はありません。

黒ずみが発生したらすぐに拭き取りオイルで保護したり、拭き取りで対処できない場合はやすりなどで削って黒ずみを取り除きましょう

パイン材テーブルのメンテナンス方法

適切な手入れをすれば、パイン材で作られたテーブルは長く使うことができます。パイン材テーブルのメンテナンス方法を見ていきましょう。

汚れが付く前に「予防」する

パイン材テーブルは天然木製品であり、湿気や直射日光、衝撃や傷などが素材にダメージを与える可能性があります。予防のためのメンテナンスを行うことで、ダメージを最小限に抑えていきましょう。

まずは直射日光や湿気の多い場所から遠ざけることが重要です。直射日光は色あせや変色の原因となり、湿気は腐敗やカビの原因になります。またテーブルの表面にはコースターやテーブルクロスを敷くことで、傷や汚れを防ぐことができます

汚れを落とすための掃除方法

パイン材テーブルには油分が含まれているため、水拭きは避けることが望ましいです。水分がしみこんで腐敗したり、色落ちしたりすることがあります。代わりに乾いた布で、汚れが染み込む前に拭き取ってください。

水分の輪染みなどが天板に染み込んでしまうと、拭き取りだけでは落とすことができません。やすりで削る、あるいは経年劣化による色変化で目立たなくなるのを待ちましょう。

保湿する

パイン材テーブルは乾燥に弱く、乾燥すると反りやひび割れが起こることがあります。乾燥を防ぐためには、適切な湿度を保つことが重要です。オイルやワックスで、定期的な保湿ケアをしていきましょう。

オイルを表面に塗ることで乾燥を防ぎ、美しい風合いを保つことができます。

ただし過剰に塗ると汚れの原因になるため、適量に注意する必要があります。

【まとめ】自然な風合いのパイン材テーブルをインテリアに取り入れよう

美しい木目や自然な風合いが楽しめるパイン材のテーブル。適切なメンテナンスを行うことで長く良い状態で使用することができます。今回ご紹介したパイン材の特徴やメンテナンス方法を参考に、パイン材の家具を上手にインテリアコーディネートに取り入れていきましょう。カヴァースではパイン材の家具がたくさんありますので、そちらも合わせてチェックしてみてください。

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