スペースを有効活用!スタッキングできる本棚の魅力と注意点

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カヴァース編集部

スタッキングタイプの本棚は限られたスペースを有効活用できる優れたアイテムです。しかし多くのメリットがある一方、いくつか注意するべき点もあります。

本記事ではスタッキングできる本棚の魅力や、設置する際の注意点についてご説明します。スタッキングできる本棚を上手に利用し、空間を効率的に利用していきましょう。

必要な分だけ重ねて使えるスタッキングタイプの本棚に興味があります。実際使い勝手などはどうなのでしょうか?

スタッキングできる本棚には、さまざまなサイズやタイプがありますので、ご紹介しますね。魅力や注意点なども踏まえた上でお好みの本棚を見つけてください♪

空間を有効活用できるおしゃれな本棚4つ

まずはスタッキングタイプの本棚など、空間を有効活用できるおしゃれな本棚を4つご紹介します。インテリアに合ったものを選んで、おしゃれにすっきりと本を整理していきましょう。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
片付く飾れる フラップ扉・
可動式棚板付きディスプレイ
ラック (2個セット)
✔サイズ:幅92×奥行40×高さ91cm(1個あたり)
✔おすすめポイント:
オープン収納付きラックと前面フラップ扉ラックのセット
収納空間をカスタマイズする
リビングキャビネット
スライド書棚
✔サイズ:幅60×奥行29×高さ90cm
✔おすすめポイント:
前の棚はスライドレール式なので、本をたくさん収納できる
置き方・使い方いろいろ
S型ディスプレイラック 3段
✔サイズ:幅590×奥行240×高さ1060mm
✔重量:12kg
✔おすすめポイント:
縦置き横置きどちらにも重ねられ、間仕切りとしても使える
積み重ねて使えるスタッキング式
ブックスタンド2個組
(ライトナチュラル)
✔サイズ:幅24.5×奥行25.5×高さ35cm(1個あたり)
✔おすすめポイント:
コンパクトで、机の上や棚の上などに置きやすい

片付く飾れる フラップ扉・可動式棚板付きディスプレイラック (2個セット)

2種類のラックセットです。縦にも横にも重ねられ、空間に合わせて配置できます。フラップ扉タイプには、本や雑誌を見せる収納にできますよ。

オープン収納付きラック上部の棚は3cmピッチの可動式で、高さのある本もしっかり収納できます。連結用ダボや連結用プレート付きで、縦に重ね置きしても安全に使える仕様です。

💭「ディスプレイラック (2個セット)」の口コミ

とっても良かったです!こちらにして大正解でした!
とても落ち着いた色とデザインで、お洒落なお部屋になりました。

棚の高さと奥行があるのでA4サイズの書籍や資料は余裕で収納できる点が良かったです。組立も比較的簡単で、全体的には高級感のあるラックです。

収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット スライド書棚

スライド式で収納力抜群の本棚です。3.2cmピッチの可動棚が2つ付いており、収納物に合わせて調整できます。前部の本棚はスライドレール式で、本を多く収納しても重さを感じにくくスライドもスムーズ。

別売りのフラップ扉や引き出し付きのキャビネットなどとセットで使え、上下に重ねたり横に並べたりすればシステマティックな収納スペースにできます。

置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段

ユニークな形状でおしゃれな印象を与えるS型のディスプレイラックです。オープンタイプなら、本棚としてもおしゃれに使えます。

縦置き・横置きどちらでも使えるほか、間仕切りのようにも使え、置き場所を選びません。柔らかな色味と美しい木目で、幅広いインテリアにフィットするのもポイントです。

💭「S型ディスプレイラック 3段」の口コミ

部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです

積み重ねて使えるスタッキング式 ブックスタンド2個組  (ライトナチュラル)

縦横自由にスタッキングできるブックスタンドです。コンパクトで机や棚の上に置きやすいサイズ感です。「本棚を買うほどではないけれど、もう少し収納が欲しい」そんなときに便利!

幅は約24.5cmで隙間収納としても使用できます。1個の重量は約3kgと軽く、持ち手もついているため簡単に移動できますよ。

スタッキングタイプの本棚とは?

スタッキングタイプの本棚は、その名前の通りStack(=スタック・重なり)して作られる本棚のこと。さまざまな大きさや形のものを組み合わせることで、縦横自由に本棚を広げられるのが特徴です。

最近では本棚以外にも、机をスタッキングタイプの本棚の一部に組み込めるものも販売されてます。素材もさまざまありますよ。

素材や形しだいで無限の組み合わせができ、自分だけのオリジナル本棚を作成可能です。

スタッキングできる本棚の魅力5つ

スタッキングタイプの本棚は複数の本棚を組み合わせて使うことで、スペースを有効活用できる優れものです。次にスタッキングできる本棚の魅力を5つご紹介します。

スペースを効率的に使える

スタッキングできる本棚は縦に積み上げることで、収納力を維持しながら横幅を必要最小限に抑えられます。限られたスペースでもたくさんの本やグッズを収納できるのが魅力です。

また一部だけ高さを低くすることも横方向に広げることもでき、梁があったり天井が斜めになっていたりする場所でも、空間の形に合わせた本棚を作れます。

柔軟に組み合わせられる

スタッキングタイプの本棚は、複数の本棚を自由に組み合わせられます。「あとちょっとだけ本の収納スペースが欲しい」そんなときも一段だけ本棚を追加したりといったことが可能です。

もちろん段を減らすことも可能で、収納量や状況に合わせて柔軟に組み合わせられるのも魅力です。

また高さや形状の調整が可能なため、空間の間仕切り家具としても使いやすく、さまざまなシーンで活躍します。

色やデザインが豊富

スタッキングタイプの本棚にはさまざまな色やデザインがあります。自分の好みやインテリアに合わせて選択可能です。

また一部だけカラーを変えるといったこともでき、自分だけのユニークな本棚を作れるのも魅力です。

組み立てや移動が簡単

大型の本棚やハイタイプの本棚は移動が大変です。一方スタッキングタイプの本棚なら、1つ1つは比較的小さめであることが多く移動が楽に行えます。

また、元々さまざまなパーツを組み合わせることを前提に設計されているため、組み立て自体も簡単なものが多いです。引っ越し時や模様替え時に重宝します。

コストパフォーマンスが高い

スタッキングできる本棚は、1つ1つの本棚自体は小型なため比較的手軽に買える値段であることが多いです。また引っ越しなどで間取りが変わっても、間取りに合わせてかんたんに組み立てられるため、本棚を買いなおす必要がありません。

結果としてスタッキングできる本棚は、コストパフォーマンスが高くなります。

デザイン性に優れたものが多い

スタッキングタイプの本棚は、組み合わせにより、凹型や凸型のような独特な形状に組み立てられます。

ユニークな形でおしゃれでモダンな雰囲気を空間に与えられ、デザイン性に優れたものが多いです。

スタッキングできる本棚を使う上での注意点

スタッキングタイプの本棚はスペースを有効活用できる優れものですが、使用にあたってはいくつかの注意点があります。スタッキングタイプの本棚を使用する上で気を付けるべきポイントをまとめました。

安定性に注意する

スタッキングタイプの本棚を積み重ねる際には、安定性に十分に注意する必要があります。

特に何段も重ねて高さをだす場合は地震や揺れによって倒れる危険性があるため、固定金具や突っ張り棒を利用したりして固定するようにしましょう。

荷重に注意する

スタッキングタイプの本棚は本棚を積み重ねたり横に置いたりして利用するため、荷重にも注意が必要です。各本棚の耐荷重を確認し、過剰な荷重をかけないようにしましょう。

また積み重ね可能な本棚の数は商品によって違います。必ず取扱説明書を確認し、使用方法を守ってください。

キズや汚れに注意する

スタッキングタイプの本棚は積み重ねる際に表面同士がこすれるため、キズや汚れがつきやすい傾向があります。

特に、木製の本棚は、傷つきやすいため、取り扱いには十分な注意が必要です。

本棚によっては組み合わせられないものがある

スタッキングタイプの本棚は多くの場合、本棚同士を固定する金具や固定具を通す穴が開いています。

同じシリーズであっても重ねる方向によっては固定ができないときもあります。

一般的な本棚と比べると、スタッキングタイプは安定性に不安があります。必ず使用する本棚の取扱説明書を確認し、組み合わせできるか確認しましょう。

【まとめ】自分好みのスタッキングできる本棚を取り入れてみよう♪

システマチックな機能美を感じるスタッキングできる本棚。空間を有効利用できるほか、おしゃれな見た目も魅力です。一方で安定性など、スタッキングタイプの本棚を使用するときには気を付けるべきポイントがいくつかあります。

こちらの記事でご紹介した使用上の注意点などを参考に、スタッキングできる本棚を取り入れおしゃれですっきりした空間作りをしましょう。

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