キッチン&リビングで子供の食育始めませんか?

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カヴァース編集部

食べる日もあれば食べない日もある。そんな子供の日々の食事。食事は大切なことだからこそ、子供の一挙一動が気になりますよね。子供が食事を好きになってくれるためにも、「食育」を始めてみませんか?実は日々行っていることでも「食育」に繋がっていることがわかりますよ♪

まだ「食育」を始めていなくても生活の中で実践できることがございますので、是非ご覧ください!

食育とは

よく耳にする「食育」。食育の主な目的は様々ございますが、代表的な3つご紹介いたします。

生きる力を育てる

食べることは生きることに繋がる、大事な行動です。食事は産まれてから死ぬまで行う、命の源。

「生きる力になっている行動」を促す目的が「食育」には含まれています。

健康な体を作る

日々運動したりするためには、健康な体を維持することが大切です。

必要な栄養素を学んだり、食事のバランスを考える力を育むことも、「食育」の1つとなっています。

心の発達を促す

食事はコミュニケーションの1つとも言われています。

誰かと一緒に食卓を囲むことで情緒が安定し、心の発達を促す効果があり食育の一環として取り入れられていますよ。

食育をすることで得られること

食育の目的を踏まえると、食育で得られるメリットも沢山ございます。中でも食育から得られる3つのことをピックアップいたしました♪

食への関心を促す

食事は生きる力の源です。食育を行う事によって食への関心湧き、結果として健康な体作りにも役立ちます。

また、食育は食事のリズムも作りますので、生活リズムの安定にも繋がりますよ♪

必要な栄養素を知れる

食育には、食材の知識を深めるタイミングもあります。その際自分の生活にはどの様な栄養素が必要なのかなどを知るきっかけに。

そして、その栄養素がどの食材に含まれているのかという学びにもなり、学ぶ楽しさも感じることができます。

食事のマナーを身に着けられる

誰かと一緒に食事をすることも、食育の一環。その際は、周りを不快にさせないマナーや、食材を美味しく食べきる方法なども大切になってきます。

基本的な食習慣の定着も食育から学べるメリットですよ。

食育をする方法

食育から得られるメリットはたくさんありますが、どのように食育をしたらよいのか悩みますよね。ここからは今日から取り入れられる食育方法をいくつかご紹介いたします。

野菜の作り方を知る

食材がどのように出来るのかを学ぶのも食育の1つ。たんぱく源である肉や魚の作り方から始めるのも良いのですが、説明が難しい部分もたくさんあります。

そのため、導入でおすすめなのが「野菜」です。最近は、野菜の成り立ちが絵本でリアルに描かれている物もございます。そういったアイテムを使うのも良い方法ですね。その際、苦手な野菜も好きな野菜も関係なく野菜の成り立ちを教えてあげると◎。好き嫌いの改善にも一役買ってくれますよ♪

一緒にご飯を食べる

忙しくてなかなか一緒に食卓を囲めない。そういったご家庭も沢山あるかと思います。週に1日、3食のうち1食でも一緒に食卓を囲む時間を作ってみてはいかがでしょうか。お子様がどのような味付けが好きで、どんな食べ物が好きなのかを知るきっかけになり、そこからお料理の話に繋がるかもしれません。

一緒に料理の方法を話すのも食育の1つですよ。食事のマナーについてふれる機会があったりなど、お子様の成長も感じられるかもしれません。

一緒にご飯を作る

お仕事がお休みの日には、お子様と一緒にお料理を作ってみるのはいかがでしょうか。まだ小さいお子様の場合、何かをボウルへ入れる、液体を注ぐといった動作だけでも十分食育へ繋がります。自分が口へ運んでいる物は元々こういう形の物なのだ、という知識に繋がるからです。

自分のことが自分でできるお子様は、包丁や火の扱いに注意しながら「やりたい」という気持ちを大切にしてお料理すると良いですよ♪

食育する場所

食育を行うのに適している場所を3つご紹介いたします♪食事を身近に感じられる場所というのがポイントですよ。

お散歩途中にある「畑」。いつもならただ通り過ぎるだけの道を、少し立ち止まって見ると気づかなかった野菜が目につくと思います。名前が分からない野菜でも良いのです。「お家に帰って調べてみようね!」と声をかけ、お家で一緒に調べる時間も素敵な食育時間です。

最近では、畑のレンタルスペースもあり、そういったサービスを利用するのも良いですね。種や苗も料金に含まれている場所もございますので、お子様の好き嫌いに合わせて1から野菜を育ててみると家族の会話にも繋がりますよ。

キッチン

キッチンは食に密接な場所。普段自分が口にしているお料理が、どんな物からどの様に出来上がるのか知ることができます。

そして、普段作ってくれている人がどれだけ時間と手間をかけて作ってくれているのかを知るきっかけにも。食材への知識や料理だけでなく、思いやりも育める場所です。

リビング

一緒に食事を囲む空間は、食育にぴったり。マナーはもちろんですが、心の発達にはとても大切な空間です。食事をきちんと取りながら、誰かと食卓を囲むことで情緒が安定し、心の発達を促してくれます。リビングはなかなか綺麗に保つのが難しい場所ですが、食事の際はなるべく食事に集中できる空間にしてみてください♪

まとめ

今回は食育がもたらす効果と、お子様と一緒に食育に取り組む方法をご紹介いたしました!生きる為に必要な行動「食事」。是非お子様と一緒に楽しみながら「食育」に触れてみてください♪

おすすめ商品では、キッチン&リビングでお子様と楽しく食育をするアイテムもご紹介いたします。是非ご覧くださいね♪

おすすめの商品

ここからは子供と一緒にリビング&キッチンで「食育」ができるアイテムをご紹介いたします♪様々なアイテムをピックアップいたしましたので、是非食育に取り入れてみてください。

曲線美 天然木アッシュ材 伸縮式オーバルデザインダイニング テーブル

天然木を使用した優しいデザインのダイニングテーブルです。テーブル幅を160cm、185cm、210cmの3段階に調節できる優れもの。子供と一緒にお料理をするにはスペースが必要ですよね。その際は210㎝に伸ばしてリビングテーブルで下ごしらえが可能になります♪これならお子様の「やりたい!」という気持ちを尊重しながら食育をすることができますよ。同じシリーズにはチェアとベンチのご用意もございますので、統一感を持たせることもできるテーブルです。

天然素材 テーブルトップ収納付スライド伸縮テーブルダイニング テーブル

天然のアッシュ材とラバーウッドを採用した、温かみのあるダイニングテーブル。片手で簡単に伸縮できるテーブルなので、お子様の「自分でやりたい!」という気持ちを尊重することができます。反対側には便利な棚つき。ごちゃつきがちなリビングをすっきりさせることができますよ。食事前に慌てて「片付けなきゃ!」という負担を軽減してくれます。2つ口コンセントも完備しているので、ミキサーを使う下ごしらえもできちゃいます。お子様と楽しく食育ができるテーブルです。

テーブルにも作業台にも自由自在 バタフライカウンターワゴン

キッチンやリビングは限られたスペース。そこを行き来できるようなカウンターワゴンです。テーブル下には大容量の収納を完備。リビングやキッチン用品を収納することができます。また、ここにお子様のお料理グッズをしまっておくのも◎。自分で用意が出来るような高さなので、自立を促す食育ができますよ。テーブルとして使う際はストッパーでしっかりと固定されるので安心してお使いいただけます。様々な用途でお使い頂けるので、長い間活躍してくれるアイテムです。

キッチンでも屋外でも使える 日本製大容量ダストボックス

片手で簡単に開閉できるワンバンド式ダストボックス。45リットルのゴミ袋が収まる大容量サイズなので、ファミリーにも安心の容量です。簡単に開閉ができるので、小さなお子様でもゴミ捨てが可能。一緒にお料理をしながらでも1人で出来る動作があると、お子様も楽しんで食育に参加してくれますよ♪スウィートカラーとビターの2色をご用意しましたので、お部屋に合わせてお選びください。

お子様の不安を解消する 木製折りたたみ式トイレ子ども踏み台

トイレ用&普通踏み台の2Way仕様の子供用踏み台。約6㎏の安定感のある重量なので、昇り降りも安定して行うことができます。ステップには滑り止めの溝があり、角も丸く加工しているので、昇り降りの際も安心。傷や汚れを防ぐラッカー加工も施しているので、キッチンで使ってもサッと汚れを拭きとれますよ。折り畳みも可能ですので、使わない際はコンパクトに収納できるのも魅力のアイテムです。