【意外にいいかも】ソファなしのリビング&代わりに置く家具5選
「リビングにソファを置かないとどうなるだろう」と考えたことありませんか?実は最近、リビングにソファを置かない家庭が増えているのです。
そこで今回は家具専門店であるCovearthのスタッフが、ソファなしリビングのメリット、ソファの代わりに置く家具をご紹介します。ぜひリビングコーディネートの参考にしてみてください♪
また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、ぜひチェックしてくださいね。
ソファなしのリビングにおすすめの商品
ソファなしのリビングにおすすめの家具をピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
素足に感じる幸せの質感 ふわふわマイクロファイバー 贅沢シャギーラグ
マイクロファイバー素材のふかふかしっとり滑らかシャギーラグです。その心地よい脚触り、座り心地、寝心地がソフトにあなたを包み込みます。パイル長は15~20mmですから、とてもふんわりしています。また、感触がいいだけではありません。ホットカーペットにも床暖房にも使用できて、冬でも快適です。洗濯もできて、清潔に使えるのも嬉しいですね。カラーバリエーションは12種類あり、お好みでお選びいただけます。
💭「贅沢シャギーラグ」の口コミ
パープルのラグを探していたところ、この商品に出会いました。実物も写真通りで可愛いです。
自分だけの空間 アルネ・ヤコブセン エッグチェア ファブリックタイプ
こちらは、卵のようなフォルムをしたおしゃれなチェアです。ソファなしリビングをぐっとおしゃれに見せてくれます。こちらのチェアはもともとロイヤルホテル用にデザインされただけあって、デザイン、形、色とすべてにおいて優れています。素材は上質のカシミア。適度な厚みがあり、肌触りも柔らかく、座り心地は抜群です。
4段階で高さが変わる 古木風ヴィンテージデザインこたつテーブル
ソファなしリビングでは床に座ることになりますが、その際に必要になってくるのがテーブル。どんなテーブルを選ぶかで気分も大きく変わります。こちらのこたつテーブルは直線的なデザインと古木風な天然木の風合いに男らしさ感じる商品。太い脚からは重厚感、木部の節からは味わいが感じられます。
💭「古木風ヴィンテージデザインこたつ」の口コミ
とても気に入りました!まだコタツとしては使用していませんが、部屋の雰囲気にもピッタリでした。
極上の座り心地で膝が上がるアップタイプ 日本製リクライニング座椅子
3ポイントリクライニング式の座椅子です。背もたれ、頭部、ひざの合計3か所が曲がるようになっていて、14段階の調節ができます。これなら好みに応じて自由に角度を変えられます。誰にとっても使いやすい座椅子です。クッションの密度は高くなるよう設計。ウレタンを隙間なく詰め込んであるので、へたりにくく、上質な座り心地を実現しました。座面はややしっかりしたもこもこフォルム。どっしりと落ち着いた印象です。
配線コードがすっきりまとまる人気シリーズ 背面収納 テレビボード 幅150cm
ソファなしリビングでゆったりテレビを見るのも楽しみの一つ。そこでおすすめするのがこちらのテレビボード。ロータイプ設計ですから、床に座っても座椅子に座っても気持ちよくテレビを視聴できます。置き場所として壁の中央にもコーナーにも置けます。コーナーに置くと、部屋が広くなりますね。背面にはタップ収納やルーター収納、コードスリットもあり、ごちゃついたコード類、ルーターなどをきれいに隠しておけます。
💭「テレビボード 幅150cm」の口コミ
部屋にマッチしていい感じです。
高さも長さもちょうどよいです。
ソファなしリビングのメリット
リビングに付き物の家具とも言えるソファ。しかし、そのソファをあえて取り除いたら、どのようなメリットがあるでしょうか?詳しく見てみましょう。
部屋が広くなる
ソファは快適な場所ではありますが、リビングに置くとかなりスペースを取ります。広いリビングならそれでもいいでしょうが、狭いリビングでは空間がより小さく感じられるものです。
その点、リビングにソファを置かないことで、お部屋の圧迫感もなくなり、広く感じられます。少しでもリビングを広く使おうと思ったら、ソファをなくすのも一つの方法です。
掃除が楽になる
ソファの下や横は掃除がしにくい場所です。綺麗にしようと思うと、ソファを移動しなければいけませんが、これが結構大変。小型のソファならまだしも、大型のソファとなると、簡単には移動できません。場合によったら、1人では無理で2人以上の手が必要になるかもしれません。
しかし、ソファなしリビングなら、その手間が省かれます。掃除もしやすくなり、リビングが衛生的な部屋になります。
ゴロゴロできる
ソファが置いてあると、ソファの上で寝転ぶことはできますが、床には横になれません。そのソファを取り払うと、今度は床にゴロゴロできます。
床の場合、ソファと違ってスペースの制限がありませんから、寝返りもしやすいです。
思い切って寝ながら体を動かしても、邪魔になるものが少ないです。これもソファなしリビングのメリットですね。
子供が遊びやすい
ソファが置いてあるリビングでは、子供が遊びにくいです。ソファの上で遊ぶことはできますが、ない方が自由に動くことができます。
活発なお子さんがいる家庭では、ソファありよりもソファなしリビングの方が合っています。
ソファなしリビングに置くもの
リビングにソファを置かないとすると、何を置けばいいでしょうか?ソファの代用物がなんなのか考えてみましょう。
何も置かない
リビングのソファを取っ払ったら、何か別のもの置きたくなるものです。
しかし、ここはあえて何も置かないという選択肢もあります。せっかくソファがなくなり、広いお部屋になったのですから、それを活かしてみるのもいいものです。
広い空間を室内運動や遊びに活用することができて、毎日の生活が楽しくなります。
ラグを敷く
何も敷かないのでは、ソファなしリビングでくつろぎにくくなります。床の上に直接座ることもあるでしょうし、家族で寝転がることもあるでしょう。
そのためには、ラグやカーペットを敷くのがいいです。上質な商品を選べば、床の上が快適な場所に早変わりします。
ローテーブルを置く
ソファなしリビングでは直接床に座るので、ローテーブルがぴったりです。
ローテーブルに向かって、食事、仕事や作業、子供は宿題もできます。
そして、ローテーブルを置くなら、デザインがおしゃれなものがおすすめです。広々とした空間とおしゃれなローテーブルは相性抜群ですよ♪
チェアを代わりに
床に直接座る生活にもいい点はありますが、少し足や腰が痛くなる場合があります。そこで利用したいのがチェア。ゆったりと腰かけて本を読んだり、テレビを見たりしたい場合は、チェアが非常に役立ちます。
ソファだとスペースを取りますが、チェアはそれほど圧迫感もなく、手ごろな感じ。座り心地も気持ちのいいものがありますから、リラックスできますよ。
ソファなしリビングでもたれかかる物が欲しい時は?
ソファのいいところは、背中を預けることができること。しかし、ソファなしリビングでは、寄りかかるところがありません。そこで、ソファなしリビングにぴったりの背もたれになる家具を取り上げてみましょう。
ビーズクッション
ビーズクッションの中には細かいビーズが入っていて、体のラインに合わせてフィットします。そのため、座り心地が非常によく、快適です。
そして、ビーズクッションには背もたれになりやすいタイプがあるので、ソファなしリビングに置いておくと助かります。
たくさんのクッション
ビーズクッションでなくても、一般的なクッションをソファなしリビングに置くこともできます。
もし家族が多いようなら、たくさん置いてみてはいかがでしょうか?皆がそれぞれ好きな位置でくつろげます。
ついでに、色とりどりのクッションにすると、部屋が華やぎますよ。
座椅子
座椅子は床に座って寄りかかるための家具ですから、ソファなしリビングにぴったりです。
座椅子の利点は移動のしやすさにもあります。ソファを移動となると大変ですが、座椅子なら、部屋のどこへでも持っていきやすいです。テレビを見るにしても、場所を変えながら楽しめます。
リクライニングチェア
少しスペースを取りますが、ソファの代わりにリクライニングチェアを置く手もあります。
文字通りリクライニング(もたれかかること)ができるチェアですから、用途に応じてリラックスできます。角度調節ができるものもあり。そのようなタイプは非常に使いやすいです。
まとめ
通常はリビングにソファを置くものですが、あえて置かないレイアウトもありです。つまり、ソファなしリビングにするということですが、これにはメリットがいろいろありましたね。
今回の記事では、ソファなしリビングのメリットや、ソファ代わりに置く家具について解説してみました。もしご興味を持っていただけたら、ぜひあなたのお家でも取り入れてみてください。