ランドセルをスッキリ収納!リビングにおすすめのアイデア3つ

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カヴァースメディア部

ピカピカのランドセルでいよいよ小学校へ入学!入学準備を進める中で意外と驚くのが、ランドセルの大きさや教科書など学校用品の多さ。一体どこに収納しよう…と悩まれる方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、ランドセル収納のポイント&アイデアを紹介させて頂きます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ランドセルの収納場所は?

ランドセル収納について考えるにあたって、まずはじめに検討すべきが「収納場所」です。学校からの帰宅後、すぐにランドセルを収納したいのか、それとも宿題をするリビング、あるいは子ども部屋に置いておきたいのか…などを一度、子どもの生活スタイルを考えてみる必要があります。

以下に、それぞれの特徴を紹介させて頂きますので、ぜひ検討材料にしてみてくださいね。

帰宅してスグの「玄関」

玄関は、学校へ行くときも帰ってくるときも必ず通る場所なので、動線的にはランドセル収納にとても適した場所です。ランドセル収納用のフックやスタンドがあれば、帰宅後スグに片づけることができますね。

ただ、宿題をしたり教科書を出し入れしたいときに毎回玄関へ行く必要があります。ときには面倒に感じてしまう可能性も…!?

家族と過ごせる「リビング」

近年、家族が過ごすリビングで勉強をする「リビング学習」が主流となっています。リビング学習を取り入れる場合、すぐに荷物を取り出しやすいようリビングに収納スペースを作るのがおすすめです。

ただ、リビングのあちらこちらにランドセルや筆記用具が散乱してしまう可能性も…。収納ラックなどを活用し、きちんと片付ける場所を決めておくのがポイントです。

自分の「子ども部屋」

昔から定番なのが、子ども部屋です。子ども専用の自分だけの空間なため、学習机の横に掛けたり、収納ラックに置いたり、置き場所に困ることはありません。

ただ、低学年のうちは家族のいるリビングで宿題や勉強を行う子どもが多いようです。結局、毎日リビングまで荷物を運ぶことになってしまう…なんてケースも!?帰宅後の子どもの生活スタイルを考えた上で検討してみてくださいね。

【ランドセル収納】押さえておきたいポイント3つ

次に、ランドセルをすっきりと収納し、毎日を快適に過ごしてもらうために押さえていただきたい3つのポイントを紹介します。ぜひ以下のポイントを念頭におきながらランドセル収納について考えてみてくださいね。

ゆとりのある収納スペース

子どもの持ち物は大きなランドセル以外にもたくさんあります。そのため、ランドセル収納は「ゆとりのあるスペース」を確保することが大切です。教科書や体育館シューズ、ハーモニカや絵の具セットなどなど…。小学校に入り、その量に驚かされる親御さんも多いのではないでしょうか。

なお、学習机には収納スペースがあるため、学習机を持っているかどうかによっても必要な大きさが変わってきます。学習机がない場合には、特に大きめのものを検討するのがおすすめですよ。

教科書や小物の近くに

小学校に入ると、翌日の時間割に合わせて教科書や必要な持ち物を準備するのが日課となります。学校用品があちらこちらに収納されていると、うっかり忘れ物をしてしまう原因にもなりかねません。

忘れ物を防ぐためにも、ランドセルや教科書などの学校用品はひとまとめにしておくのがおすすめです。

デザインや高さ

ランドセル収納は、デザインや高さも重要です。ランドセルは入学から卒業まで長く使うものです。ラックなどの購入を検討する際には、飽きのこない、なるべくシンプルなデザインのものを選びましょう。

また、ランドセルは教科書などをたくさん入れるため、想像以上に重くなります。そのため、収納スペースが子どもの頭より高いところにあると危険で心配です。子どもの年齢や身長に合わせて高さには注意してくださいね。

リビングにランドセルを!収納のアイデア3つ

まだ1人で勉強することの少ない小学校低学年や最近流行りのリビング学習には、リビングにランドセルを置くのが最適です。家族みんなが過ごすリビング。どこにランドセルの収納スペースを作ろうかと悩まれる方も多いのではないでしょうか。

以下では、リビングにランドセルを置く際のおすすめ収納アイデアを3つ紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

カラーボックスを活用

とりあえず低予算で手軽にランドセルの収納スペースが欲しい!という方におすすめなのが、カラーボックスを活用するというアイデアです。

ホームセンターなどでお手頃価格で手に入るカラーボックス。棚は可動式のものも多く、実はランドセルの収納にピッタリのアイテムです。

3段式のカラーボックスであれば、ランドセルを入れる部分以外は教科書や体操着入れなどに大活躍。1箇所に多くのアイテムを収納することができますよ。

ランドセルラックを購入

リビングにすっきりとおしゃれにランドセルを収納したい!という方におすすめなのがランドセルラック。ランドセルや学習用品をすっきりと収納できるよう工夫されているので、ストレスなく快適に使えます。

予算は少しかかってしまいますが使い勝手は抜群!見た目もおしゃれなものが多いので、リビングの雰囲気にマッチしたものを選ぶことができますよ。

机の横や壁に掛ける

リビングのスペースに余裕がなく、新たに家具を置くのはちょっと…という方におすすめなのがランドセルを机や壁に掛けるという方法です。

学習机や壁にフックをつけるだけなので、簡単に実践することができます。ただし、中身の詰まったランドセルは重たいので耐重性には注意して取り付けてくださいね。

まとめ

収納スペースに悩みがちなランドセルや学校用品。すっきり収納させるためのポイントやアイデアは参考になったでしょうか。子どもの帰宅後の生活スタイルを考えながら、最適な収納スタイルを考えてみてくださいね。

おすすめの商品

ランドセルを置く際のおすすめ収納アイテム「ランドセルラック」。実は、ランドセルラックには色々な機能や形のものがあります。カヴァースでは、収納力のあるものから省スペースのものまで、様々なランドセルラックをご用意しております。

以下に、おすすめの商品を紹介させて頂きますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

学習商品をまとめて収納 リビングカラー ワイドランドセルラック

5つの収納スペースで、ランドセルだけでなく学習用品もまとめて収納できるワイドランドセルラック。ランドセルスペース、小物用引き出し、収納に困りがちなハーモニカもスッポリ入るオープンスペース、仕切り付きの教科書スペース、そして給食袋や帽子を引っかけられるフック付きで、お子様の学習用品を一か所にすっきりと収めることができます。なお、ランドセルを並べて置けるので、兄弟仲良く一緒に使えます。

ひとりで準備ができる工夫たくさん ちょっと幅広のランドセルラック

ひとりで準備できる工夫が詰まった、ちょっと幅広のランドセルラック。ラックの形は2種類をご用意しました。Aタイプは科目ごとに分類でき、付属のシールで用意するものが一目瞭然な仕切り棚付き。Bタイプは棚や2段の引き出しが付いてたっぷり収納が可能です。どちらもシンプルなデザインとカラーなので場所を選ばず、リビングでも子ども部屋でもお部屋の雰囲気にぴったりと合わせることができますよ。

コンパクトで場所をとらない ランドセルハンガーポール

コンパクトで場所をとらないランドセルハンガーポール。省スペースで約4キロの軽量設計なので持ち運びもラクラク!どこにでも簡単に置くことができます。本体の高さは約100㎝。お子様が自分でランドセルを掛けたりとったりしやすい高さです。素材はこだわりの天然木北欧パイン材を使用。温かみのある木目模様を楽しめるナチュラルなデザインが魅力です。ナチュラル、ホワイト、ブラウンの3色からお選びください♪

お洒落な子どもスペース リビングキッズファニチャー ランドセルの置ける収納ラック

子どものいるママたちの声から生まれた、お洒落なランドセル収納ラック。ポイントは教科書から筆記用具、給食用品から体操着まで全てひとまとめにできる収納力。オープンスペースにはランドセルを広げて置くことが可能!背丈は子どもサイズなので、次の日の準備を自分で進んですることができそうですね。また、シンプルなデザインと空間に馴染みやすいカラーなのでリビングに置いてもお洒落な雰囲気を演出できますよ。

はじめての1人準備を応援 日本製 完成品コンパクトランドセルラック

はじめての1人準備を応援!組み立て入らずのコンパクトランドセルラックです。幅43.6㎝のコンパクト設計で、リビングやダイニングなどのちょっとしたスペースに置くのにピッタリ!棚にはしっかりとした仕切り付きで、お子様が必要なものを素早く見つけることができるようになっています。なお、最上段は3段階の高さ調節が可能なので、お子様の身長や目的に合わせて使いやすいようアレンジすることもできますよ。

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