【カラーボックスの選び方】おしゃれに見せるポイントも解説♪

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カヴァース編集部

収納にカラーボックスを使いたいけれど、おしゃれにならなくて困った経験はありませんか?カラーボックスは安価で収納に取り入れやすく、DIYにも使えるアイテムです。

この記事では、カラーボックスをおしゃれに見せるポイントを紹介していきます。また、カラーボックスのタイプや選び方についても解説しています。

カラーボックスのタイプ

カラーボックスは、大きく2つのタイプに分けられます。それは、オープンタイプと扉付きタイプです。それぞれのタイプでメリットが違うので、くわしく見ていきましょう。

オープンタイプ

オープンタイプは、扉や引き出しのないシンプルなカラーボックスです。

全体が見渡しやすく、何がどこにあるのか把握しやすいというメリットがあります。また、リーズナブルな価格も魅力です。

扉付きタイプ

扉付きタイプは、扉が付いたカラーボックスです。中に収納したものを、ほこりから守れるというメリットがあります。扉はマグネットでぴったりと閉められるので、使い勝手がいいです。

また、中身が隠せるので、見た目がスッキリします。インテリアにこだわりたい方におすすめのタイプです。

カラーボックスの選び方

カラーボックスの選び方には、いくつかポイントがあります。入れるものの容量や、サイズによって選ぶべき商品が変わります。お部屋にぴったり合うカラーボックスを選ぶ際の参考にしてくださいね。

容量で選ぶ

カラーボックスには、1段だけのタイプから、5段以上あるタイプまで様々。サイズが豊富なので、入れるものの量や内容によって、容量を選べます。

収納したいものの量を確認して、段数で調整することができます。大容量の収納にしたい場合は、同じタイプのカラーボックスをいくつか並べて置くのもおすすめです。

置き場所のサイズで選ぶ

カラーボックスを置きたい場所のサイズは、購入前にメジャーで測っておくことが重要です。幅と高さと奥行きが、ぴったり合うサイズを選ぶことがポイントですよ。

また、扉付きの場合は、扉を開けられる空間の余裕があるかどうかチェックする必要があります。

素材で選ぶ

カラーボックスは、MDFという繊維板で作られていることが多いです。繊維板は軽いので女性にも扱いやすく、手軽に模様替えを楽しめます。

また、子どもやペットがいる場合には、汚れても拭き取れるツルツルとした加工が施されているカラーボックスがおすすめです。

カラーボックスをおしゃれに見せるには

カラーボックスは、中が丸見えだと生活感が漂ってしまいます。おしゃれに見せるためには、中身を上手に隠すことがポイントになります。アイテムを使ってカラーボックスの中身を隠す方法について、くわしくご紹介します。

扉付きなら中が見えない

カラーボックスでもおしゃれに見せる簡単な方法が、扉付きタイプを選ぶことです。はじめから扉が付属しているデザインだと、ほかにアイテムを用意する必要がありません。

また、単色の商品が多いので、見た目がすっきりして見えます。シンプルなデザインのインテリアが好きな方は、扉付きのカラーボックスがおすすめです。

インナーボックスを使う

カラーボックスに入るサイズの、インナーボックスやカゴを使うのもおすすめです。

インナーボックスは、衣類や小物収納に便利ですよ。ぴったりサイズの場合は、前面に取っ手が付いていると引き出しやすくなります。

引き出しを付ける

レールとプラスチックケースを組み合わせると、引き出しを作ることができます。カラーボックスの側面にレールを付けて、その上にケースの出っ張り部分を乗せるだけなので簡単ですよ。

引き出しは重いと動かしにくくなるので、軽い小物を収納するのが◎。小物やおもちゃの収納におすすめです。

カラーボックスの利点

つぎに、収納にカラーボックスを使うと、どんなメリットがあるのかお伝えします。カラーボックスはリーズナブルなだけではなく、さまざまな利点がありますよ。DIYや模様替えにもぴったりな理由をご紹介していきます。

どんなものでも収納できて長く使える

カラーボックスはシンプルなデザインなので、飽きずに長く使えます。

また、コンパクトで置き場所を選ばないので、その時々で必要な部屋に移動することができますよ。軽いので、部屋間の移動も楽にできます。

横置きすることもできる

縦置き使いが一般的なカラーボックスですが、横置きに使うこともできます。横置きにすると圧迫感がないので、空間が広く感じられます。

また、縦長のラインを作れるので、部屋が広く見えますよ。A4サイズの本などを収納するときには、横置きの方がいい場合が多いです。

簡単なDIYに使える

カラーボックスにデザインシートを貼るだけで、簡単なDIYができます。デザインシートは100均でも手に入るので、手軽にチャレンジできます。

カラーボックスは安価なので、気軽にDIYしやすいのもうれしいポイントですよね。簡単に好みの色に変えられて、お部屋のテイストに合わせられます。

まとめ

こちらの記事では、カラーボックスの選び方や、おしゃれに見せるポイントをご紹介しました。扉やインナーボックスで中身を隠すことで、生活感がなくなりおしゃれに見えます。下でご紹介するおすすめ商品も参考に、ぜひお部屋作りを楽しんでくださいね。

おすすめの商品

最後に本日の内容をふまえて、カヴァースおすすめのカラーボックスをご紹介します。あなたのお家にぴったりのカラーボックスを見つけて、ぜひ収納にお役立てください♪

自由に取り付け可能 マルチカラーボックス 5ドアタイプ

こちらは、ドア付きのカラーボックスです。取っ手が付いているので、扉の開け閉めがしやすいですよ。カラーボックスにはめずらしく、A4サイズの本を立てたまま収納できるので、本棚として使うのもおすすめです。さらに、ドアを取り外すとオープン棚として使えます。オープン部分は、見せる収納やディスプレイスペースにすると、おしゃれさを演出できますよ。

使い方自由 たっぷりしまえる リビング収納 扉付きカラーボックス

容量がたっぷりの、扉付きカラーボックス。5段タイプなので、散らかりがちな小物をたくさん収納することができます。扉には出っ張りがなく、指を引っ掛けて開けるタイプです。スッキリとした印象なので、シンプルな家具をお探しの方におすすめですよ。横置きにもできるので、テレビ台や子どもの本棚として使うことができます。ダークブラウンとナチュラルは木目調なので、木の雰囲気が好きな方におすすめです。

可動棚で自由にレイアウトできる 多目的収納ラック (幅30cm)

可動棚が便利な収納ラックです。幅が30cmなので、空いているスペースに収納を増やすことができます。高さが180cmあるので、本などをたくさん収納することができますよ。また、横揺れ防止ストッパーが付いているので、背が高くても安定感があります。幅の違うタイプと組み合わせることで、大きな壁面収納にすることもできますよ。収納するものの量が多いという方におすすめです。

アイディア次第で使い方はいろいろ キューブボックス ガラス扉

シンプルでかわいらしいキューブ型のボックスです。中の棚板は、収納するものに合わせて3段階の高さ調節が可能です。ガラスの小窓から中身をのぞかせることができるので、お気に入りのアイテムを入れて飾るのもおすすめです。ホワイトカラーのすっきりとしたデザインは、どんお部屋にもなじんでくれます。

木の質感がアンティークにもナチュラルにも馴染む 組立簡単ボックス3段 グレー

シンプルで使い勝手のよい定番のカラーボックスです。棚は使いたい用途に合わせて縦にも横にもお使いいただけます。ボックスを2個並べて使ったり、かごを入れて隠す収納にしたりろとアレンジしやすいのも人気のポイントです。木目調が美しいグレーカラーは、北欧風やナチュラルなお部屋になりぴったりですよ。

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