ソファのないリビング?!ソファなしで快適に過ごす3つのヒント

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カヴァースメディア部

リビングには「ソファが必要」と思っていませんか。でも、ソファのない空間には可能性がいっぱい!必要最低限で豊かな生活を求めるミニマリストの間では、すでにソファのないリビングは人気の生活スタイルです。

この記事では、ソファなしのリビングを自分らしく豊かにするためのヒントをご紹介します。

リビングにソファを置かないメリット・デメリット

リビングの家具といえば真っ先に思い浮かべるのがソファ。確かにふかふかのソファは憧れのアイテムの一つですね。

ただ、最近では「ソファを置かない選択もアリかな」と感じる人も着実に増えているようです。そこで、ソファがないことのメリット・デメリットについて考えてみます。

こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてください♪

ソファなしのメリット

まずはじめに、ソファなしのメリットをまとめてみました。

  • ソファがない方がのびのびとした空間がつくれる
  • 部屋の掃除がしやすい
  • 子どもがソファから落下するリスクをなくせる
  • ペットがソファを傷つける心配がない

大型家具であるソファを置かないと、部屋を広々使うことができ、掃除の手間も減ります。

空間もすっきり見えるので、シンプルな暮らしが理想の方にはぴったりです。

ソファなしのデメリット

「ソファなし」という選択をして後悔しないためにも、デメリットを知っておきましょう。

  • 来客時に腰掛ける場所がない
  • ちょっとだけ腰掛けたいときに座る場所がない
  • 足腰が弱い方は床座だと立ち座りがしにくい

ソファがあると、ちょっと腰掛けたい時や来客時に便利です。

また、床に直接座るよりも立ち座りがしやすいので、足腰が弱い方がいるご家庭にはソファがあった方が安心と言えます。

ヒント①ソファなしリビングを満喫できるアイテム

ソファがないことで広がった空間をできるだけ上手に利用し、新しい生活スタイルを満喫するためのアイテムをご紹介します。

ラグの使用

「床にゴロン」となり手足を解放する心地よさは格別です。ラグはその心地良さを演出してくれるアイテムの一番手。

丸い形は部屋のアクセントに、家族のリラックス優先なら大きめの四角形、長方形がいいでしょう。

お手入れのしやすさ優先なら毛足の短いタイプを、居心地優先ならウレタンなどを使った厚手のタイプを選ぶと、ごろ寝感を満喫できます!

クッション・座布団の使用

クッションは横になったときに、枕に早変わり。座布団は来客時に便利ですし重ねて置いておけます。

クッションは大小そろえておいても楽しいですね。クッションや座布団は手軽に用意することもできますし、カバーの交換で季節感を演出する楽しみも。

春は桜色などで季節の芽吹きを、夏は寒色系で涼しげに、秋冬は暖色系でほっこりと、アレンジ自在です。

ビーズクッションの使用

あまりの居心地の良さに手離せないという人が続出のビーズクッション

移動が簡単で、使用しないときは部屋の隅っこに置いておくこともでき、カバーのお洗濯も可能でとても便利。

しっかり体をホールドしてくれる大きめのものや、背中を支えてくれる上にコンパクトな三角形タイプなど、サイズや形もいろいろ展開されているのでニーズに合ったものを選びましょう

ヒント②ちょっとだけ一息つきたいとき用の椅子

ソファがなくてスッキリ感に満足!と言っても、やっぱりたま~に腰掛けたいと感じる場面もありますよね。ちょっと本を読みたい、お出かけ用のスタイルだから膝を曲げたくないなど。

そんなときにはソファじゃなくてもリラックス感があるコンパクトなタイプを選んでみてはいかがでしょうか。

コンパクトな1人掛けソファ

ソファのリラックス感を残しながらもコンパクトに収まる1人用の小ぶりなソファを、壁にピッタリつけて置くと圧迫感なく利用できます。

この小さなリラックスコーナーは、特別な時間を提供してくれることでしょう。

おしゃれなパーソナルチェア

デザイナーものなどおしゃれなパーソナルチェアは、1脚あるだけで空間がグレードアップ

デザインは木質の質感を生かしたもの、無機質感を生かしたもの、カラフルなものなど個性的なものがたくさん。

インテリアにマッチするものを厳選しましょう。

シンプルなアウトドア用チェア

最近アウトドアが流行っていますね。アウトドア用品には手軽でおしゃれなものも多いので、気軽に試してみるのもありです。

また、アウトドア用品は折り畳みが簡単なので、必要ないときにはサッと片づけてしまうとスッキリ。

ヒント③フロアライフを楽しむローテーブル

低い目線のフロアライフを充実させるためには、ローテーブルを置くのも素敵です。

子どもとお絵描きしたり、一緒に宿題をしたり、お鍋を囲んだり、家族みんなで集う団らんのシンボルとなります。

夏冬兼用のおしゃれなこたつ

ひと昔前まで、こたつは家族団らんの中心でした。暖房が進化して見かけることが少なくなったような気がしますが、実は根強い人気があります。

最近のこたつは洋風にマッチするようにおしゃれにデザインされているので、インテリアやライフスタイルに合わせて、置くスペースも考慮しながら選びましょう。

床やカーテンがベーシックな色の場合は、冬だけこたつ布団の柄をアクセントに楽しむのもいいですね。

みんなで囲める丸テーブル

丸いテーブルは昔でいうちゃぶ台のイメージです。

角がなくワイワイみんなで楽しく過ごすのにピッタリ!集う人数が多少変わっても、フレキシブルに対応できるのでとても重宝します。

直径100cmだと4~5人で囲め、120cmだと5~6人でもOK。しっかり食事をするということであれば、100cmだと4人まで、120cmだと5人までが目安となるでしょう。

北欧スタイルなら明るい木質系や白を、和風やモダンスタイルにはシンプルで木目の美しさが強調されたものなどがマッチします。

まとめ

原っぱで寝ころぶような開放感や快適さがあふれるソファのないリビング。既存の洋風スタイルにこだわらず、今の自分自身にとって何が必要なのかを考えることが大切です。

ここでは、そのソファなしリビングを自分らしく快適に過ごす3つのヒントをお届けしました。ぜひソファスタイルお勧めの商品も参考にしながら、自分らしい暮らしをお過ごしください♪

おすすめの商品

ソファなしで快適に過ごすためのおすすめアイテムをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

20mm厚のウレタンがごろ寝を至福の一時に変える マイクロファイバーラグ

20mm厚のウレタンフォームが驚くほど体を解放してくれるラグです。マイクロファイバー素材がうっとりとする触り心地を提供してくれます。ナチュラルカラー、ポップカラー、エレガントカラー、シックカラーあわせて13色、4サイズという豊富なラインナップが魅力です。インテリアスタイルやスペースに合わせてお選びください♪

長時間ゲームに最適の新しいフォルム 多機能座椅子

ゲーム好きのために生まれた座椅子」というコンセプトの多機能座椅子です。本を読んだり、スマホを操作したり、自由な使い方ができる個性的で斬新なデザイン。ワッフル生地特有の多少の凸凹感も、ちょっと空気を含みいい手触り感です。カラー展開は5色。背もたれのリクライニングは使用するシーンによって6段階に調整できます。

お部屋を彩るカラフルデザイン キューブ型ビーズクッション XLサイズ

ポップでカラフルな7色を取り揃え、サイズはM、L、XLの3タイプ。極小ビーズに硬質ウレタンフォームがブレンドされていてへたりにくく、体をサポートしてくれます。カバー生地は伸縮性のあるストレッチ素材としっかりした丈夫な生地の2種類を使っているので、クッションの向きによって使い心地の変化が楽しめます。

濃厚な風合いと質感 レトロモダンテイスト 曲げ木デザインチェア

レトロモダンなこちらの曲木デザインチェアはいかがでしょうか。美しい曲線を描き、背中を優しく包み込んでくれます。部屋の中に置かれているだけで、どんなふうに使おうかとイメージが膨らみそうですね。フレームの木質と座面のレザー生地の異素材の組み合わせがとてもおしゃれ。リクライニングできるので背中をゆったりとあずけてくつろげちゃいますよ♪

優しい色と質感 北欧デザインこたつテーブル 円形120cm

北欧の香り漂う優しい丸テーブルのこたつです。洗練されたフォルムはこたつに見えないため、オールシーズン出しっぱなしでOK!薄型ヒーターが足の邪魔にならず、付属の継脚を付けるとテーブルの高さも調整できるので、座椅子や厚手のクッションも使用することができます。(ナチュラル/ホワイト)