集中力が3倍UPする!おすすめ7選&快適なデスク環境の作り方
コロナが明けた現在も、在宅ワークを続けている人は多いでしょう。通勤時間がかからないメリットがある一方で、集中力が途切れやすい・仕事中に眠くなると悩んでいる人もいます。
そこで本記事では、集中力UPにおすすめのアイテムをご紹介します。あわせてデスク環境を快適にするコツについても解説しますので、デスク周りを見直したい方はぜひ参考にしてくださいね。
自宅だとどうしても集中力が続かず、仕事の効率が下がってしまうんです。環境を整えて集中力をアップさせたいのですが…。
デスクやチェアなど仕事スペースに置くを見直すだけでも、集中力を高められることがあるんですよ。おすすめ商品を見てみましょう!
目次
集中できるデスク環境におすすめの商品
まずはCOVEARTHから快適な在宅ワークができる家具のおすすめ商品をご紹介します。リビングに、書斎に、1人暮らしのお部屋に合うデスク・チェアなど様々な商品をピックアップしました。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|---|
シーンに合わせて 高さを楽々調節 ガス昇降テーブル (隠しキャスター付) | ✔サイズ:幅700×奥行400×高さ550~750mm ✔重量:8.1kg ✔おすすめポイント: 天板の高さを無段階に調節できる | |
お洒落なウェーブデザイン 優れた機能とデザイン タッキングパソコンデスク | ✔サイズ:幅60×奥行39×高さ150cm(縦置き時) ✔おすすめポイント: 波打つデザインがおしゃれ、縦横どちらにも配置できる | |
集中力アップのカフェスタイル 異素材デザインシステムデスクシリーズ デスク | ✔サイズ:幅120×奥行60×高さ90cm ✔重量:23kg ✔おすすめポイント: 木製×ブラックスチールがスタイリッシュ | |
デスクワークの環境を より快適に ヘッド付アームアップチェア | ✔サイズ:幅660×奥行640×高さ1115~1275mm ✔重量:14kg ✔おすすめポイント: 腰部分のランバーサポートやヘッドレストなど疲れにくい工夫が満載 | |
デスク周りの枠を超えた カスタマイズ性 ウォルナットシステム デスク3点セット | ✔サイズ・重量 ■デスク:幅120×奥行60×高さ72cm、19kg ■ワゴン:幅38.5×奥行41.5×高さ55cm、ワゴン&シェルフ合計で9kg ■シェルフ:幅60×奥行29×高さ55cm ✔おすすめポイント: ウォールナット風の木目がナチュラルなセット | |
高さ調節可能な ヘッドレスト付きで デスクワークを快適にする オフィスチェアー | ✔サイズ:幅610×奥行720×高さ1020~1110mm ✔重量:11.3kg ✔おすすめポイント: 背もたれはロッキング機能付きでリラックスできる | |
ソファにもチェアにも 高さ6段階 スペース 布団2点セット 135x80cm | ✔サイズ:幅119×奥行80×高さ45~70cm ✔重量:23kg ✔おすすめポイント: 寒い時期にはこたつにもなる、テーブルとこたつ布団のセット |
シーンに合わせて高さを楽々調節 ガス昇降テーブル(隠しキャスター付)
お部屋にあるお気に入りのソファで作業をしたい方におすすめの、キャスター付きテーブルです。天板の下にあるレバーで、ソファに合わせた高さ調節ができる無段階昇降タイプ。
天板のサイズは70×40cmあり、ノートパソコンも置けますよ。ブラックスチールの脚はスマートな印象に。
お洒落なウェーブデザイン 優れた機能とデザイン スタッキングパソコンデスク
こちらのデスクは、ウェーブデザインがおしゃれで特徴的なスタッキングパソコンデスクです。自由にレイアウトを変えることができ、縦置きにも横置きにも設置可能。
さらに、デスクの高さも自由に替えられるので、ローデスクとしてもご使用いただけます。
集中力アップのカフェスタイル 異素材デザインシステムデスクシリーズ デスク
こちらの机は、ウッドとスチールを使用したスタイリッシュな机です。美しい木目が書斎を優雅に彩ってくれるので、仕事に集中しやすくなること間違いなし。
天板の手前が少しカーブになっているため、ゆとりあるワークスペースを確保することができます。
デスクワークの環境をより快適に ヘッド付アームアップチェア
今お使いのデスクに合わせてチェアをお探しの方におすすめ♪こちらのチェアは高さ調節ができる他、座面はウレタンフォームのクッションで座り心地抜群。
腰部分にはランバーサポート付きで、長時間座っていても疲れにくくなっています。メッシュ生地で通気性も良いですよ。
デスク周りの枠を超えたカスタマイズ性 ウォルナットシステムデスク3点セット
パソコンデスク・ワゴン・シェルフの3点セットです。ウォールナットの風合いを再現した木目がナチュラルなお部屋にぴったりです。
ワゴンにはA4サイズのファイルをたっぷり収納可。上2段の引き出しには筆記用具など必要な小物を入れておけます。デスクの天板には配線をしまえるスペースがあります。
💭「ウォルナットシステムデスク」の口コミ
とても広いです。広く使えるので絵の制作をするときに便利だと思い購入しました。よかったです。
高さ調節可能なヘッドレスト付きでデスクワークを快適にする オフィスチェアー
こちらもヘッドレスト付きのオフィスチェアです。背もたれ部分にはロッキング機能が付いているので疲れた体をグーっと伸ばしてリラックスもできますよ。
デスクワークで腕が疲れたときには、アームレストに肘を置いて休めるのも嬉しいポイントですね。
ソファにもチェアにも 高さ6段階 スペース布団2点セット 135x80cm
在宅ワークで足元の冷えが気になる方におすすめの、こたつ機能付きテーブルです。6段階でお好みの高さに調節可能。これならデスクワークもしやすいですね。
セットの掛け布団は「しじら織り」と「はっ水リバーシブル」からお選びいただけます。 夏は布団を外してデスクとして使うこともできますよ。
集中できるデスク環境づくり
在宅ワークでは、集中力が続かない・眠くなる・やる気が出ないなどの悩みを抱えている人も多いようです。家族の声や生活音が気になる・仕事以外の誘惑があるなど、集中できない要因は様々ですが、室内の環境と集中力は密接に関係しています。まずは、在宅ワークに集中できる環境づくりから始めてみましょう。
生活空間とワークスペースを分ける
家族と一緒に住んでいる場合は、1人で集中できるワークスペースを設けることから始めてみましょう。
リビングの一角に仕事用のデスクを置く、在宅ワーク用の部屋を設ける、パーテーションなどで仕切りを作るなどの方法がありますよ。
仕事専用の部屋がなくても、家具やパーティションを使って上手に仕切れば、生活空間とのメリハリをつけられます◎
デスクの配置にこだわる
デスクを置く位置は、部屋に置いているものが視界に入らない角度にすることがおすすめです。ものに意識が向き気が散らないように、窓や壁を向くように設置してみましょう。
窓を開けて自然の風を取り込んだり、自然光で作業したりすると気分も晴れやすくなります。
室温・湿度をしっかり調節する
在宅ワークでは、部屋の温度・湿度の調整は欠かせません。暑い・寒い・ジメジメなどの不快な感覚は、集中力を低下させます。
快適な室温は25℃前後・湿度は50%以下と言われています。冷暖房で調節して、快適な環境を作りましょう。
部屋・デスクを片付ける
散らかった部屋では集中力が途切れやすく、認知能力も低下します。乱雑な状態が視界に入るとストレスホルモンが分泌され、イライラして集中できなくなることも。
特に作業をするデスクの上には、本棚やチェストを利用して作業に必要なもの以外は置かないようにしてみましょう。
資料を整理整頓する
資料や文具など仕事に使うものは、整理整頓を心掛けてください。使いたい時に片付いていないと、どこにあるのか探す手間がかかってしまいます。
時間をロスしないためにも、仕事に必要な物をスッキリ整理しておくことが大切です。
疲れにくい姿勢を意識する
長時間仕事をしていると、腰やおしりが痛くなってきますよね。作業中の姿勢を見直してみましょう。腰痛・肩こりを予防し、血液循環を良くすることで集中力がUPしますよ。
仕事用のデスク・チェアを見直す
自宅にパソコンデスクがないという人も多いですよね。特に1人暮らしの場合はローテーブルを置いて床に座って過ごしている人も多いはず。在宅ワークで長時間座って作業をするのであれば、床に座るよりも椅子に腰かけた方が体への負担がかかりません。
床に長時間座っていると腰痛や股関節痛の原因にもなります。仕事用のデスク・チェアがない人は、この機会に取り入れてみましょう。
チェアの座り心地にこだわる
木製のダイニングチェアなどに長時間座っていると、おしりが痛くなってしまいます。腰痛の原因にもなるので、座面はクッション性があるものにしましょう。
姿勢を正しく肩こり防止のため、デスクとチェアの高さが合うものを。背もたれや肘置きがあると姿勢も整いやすく、ゆったり休憩もできます。
自分の体格にあったチェアを選べば、正しい姿勢をキープできて疲れにくくなりますよ。
スタンディングワークもおすすめ
スタンディングワークとは、立った状態でパソコン作業や会議などを行うことです。座った状態では体が安定しているので眠くなってしまいます。
そこで、立って仕事をすることで程よい緊張状態が生産性と集中力を生み出します。デスクの上に台を乗せてパソコンを置くスタイルや、デスク自体の高さが高いものもあります。身長に合わせて高さを変えられるものを選ぶのも◎。
カフェスタイルで集中力UP
「カフェで作業をすると、仕事がサクサクはかどった」という経験がある人も多いのではないでしょうか。こカフェという普段と違う環境で作業することで、集中力が湧いたり、店内の音楽や程よい雑音が心地良かったりします。
とはいえ毎日カフェに行くのも難しいですよね。それならいっそのこと自宅にカフェのようなスペースを作ってみましょう。
カフェスタイルのデスク・チェアにする
パソコンデスクの代わりに、おしゃれなカフェスタイルのデスク・チェアを取り入れると、自宅にカフェのようなスペースができあがります♪
最近では、チェアの代わりにテーブルの高さに合うソファを取り入れる人も増えています。座り心地がよく、おしりや腰が痛くなりにくいことが嬉しいポイントです。
COVEARTHでもカフェ風のおしゃれなデスクやチェアをたくさんご用意しています!
集中力UPの音楽を流す
お気に入りのアーティストの音楽を流すのもいいですが、カフェで流れているようなジャズやヒーリングミュージックもおすすめです。
自宅にいると生活音が気になってしまうこともあるので、音楽を流すことでカフェにいるような感覚になり、集中力もUPしますよ。
オンオフを切り替え集中力UP
在宅ワークで集中するためには快適な環境づくりも大切ですが、仕事のオンオフの切り替えも大切です。仕事開始前に頭をスッキリさせ、仕事中も集中できる方法をご紹介します。朝からやる気が出ない・眠気が取れないまま仕事を始めている・作業に集中できないという人はぜひ参考にしてみてくださいね。
仕事モードのスイッチを入れる方法を見つける
会社に出勤しない在宅ワークでは、仕事開始前の朝からオンのスイッチが入りにくいですよね。
通勤する場合は、パジャマから通勤時の服やスーツに着替えたり、制服・仕事着に着替えたりすることで仕事スイッチが入ります。そこで、在宅ワークの前にパジャマから着替えましょう。
仕事前に散歩する
仕事前の程よい運動も、頭を切り替えるのに効果的です。通勤で移動する代わりに在宅ワーク開始前に朝の散歩を取り入れ、外の空気を吸うことで頭がスッキリ目覚めますよ。
散歩から帰った後や朝食時に美味しいコーヒーや紅茶などを飲むのもいいですね。
こまめに換気し休憩を取る
二酸化炭素濃度が上がると、集中力が低下し眠くなりがちです。特にワンルームや狭い部屋で作業をする場合、二酸化炭素濃度が溜まりやすくなります。1時間に1回は5~10分ほど窓を開けて換気しましょう。新鮮な空気を入れ替えると頭も気分もスッキリしますよ♪
換気と同時にこまめに休憩を取ることも集中力UPに繋がります。2~3時間続けて作業するよりも、30~60分おきに休憩をはさみましょう。
仕事に集中しすぎるとつい休憩を忘れがちですが、意識して新鮮な空気を取り入れましょう!
注目の「ポモドーロテクニック」も取り入れて
作業時間の管理におすすめなのが、「ポモドーロテクニック」です。
25分作業→5分休憩→25分作業→5分休憩→…
と短時間の集中と短い休憩を繰り返すもの
。疲れる前に休憩するため生産性が高くなる、話題の方法です。
2~3時間続けて集中し疲れ切ってから休憩するよりも、効率よく仕事がはかどるように♪作業と休憩を1セットで30分・2セットで1時間という感覚ですので、集中力が続かないと悩んでいる人にもおすすめです。
休憩時間に体を動かそう
先程ご紹介したポモドーロテクニックで5分間の休憩には、立ち上がって体を動かしたり、ストレッチやヨガを取り入れたりしてみましょう。座ったままでは血液循環が悪くなります。
体を動かすことで意欲が高まるホルモンも分泌されるので、お昼休憩には食後に20分程散歩するのもいいですね。
【まとめ】集中できる快適なデスク環境を整えよう
集中力が途切れやすい在宅ワークでは、快適な環境づくりが欠かせません。室温・湿度・部屋の整理整頓などの環境を整える他、デスクのレイアウトやチェアの座り心地・作業中の姿勢も集中力を左右します。在宅ワークでも仕事がはかどるように、こまめに休憩を取りながら体を動かすことも取り入れてみてくださいね。
COVEARTHでは
集中できるデスクを多数ご用意♪
↓ホームページもぜひチェックしてください↓