マルイチセーリングが商品に込めたストーリー

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カヴァースメディア部

家具業界の時代の先駆者「マルイチセーリング」の正体

日本を代表するソファメーカーのひとつ、マルイチセーリングがあるのは、福井県越前市。和紙や刃物などの伝統工芸から最先端技術まで「ものづくり都市」として発展を続けるまちだ。1950年の創業以来、ソファをはじめとするものづくりへのこだわりは強く、細かなパーツに至るまで国産のものを使用。わたしたち日本人と生活をともにする多くの名作ソファを生み出してきた。

今では定着したとも言えるロースタイルの先駆けとなった「スキップ」、越前の伝統工芸とコラボレーションした「ジパング」など、着眼点は実に多彩。人の暮らしをじっくりと見つめ、導き出したソファの有り様。それこそがマルイチセーリングのソファそのものなのだ。

マルイチセーリングの視線の先にはいつも、ソファを使う人の暮らしがある。それは「生活製作所(ライフスタイルファクトリー)」の企業スローガンにも現れている。目指すのは、優れたソファをつくることではなく、ソファで暮らしを快適で豊かにすること。座れば暮らしの質が高まる、毎日が輝き出す、ひいては人生が豊かになる。暮らしをつくるソファは、マルイチセーリングの「着眼」に端を発している。

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