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機能によるベッドの種類
機能によるベッドの種類
ここではベッドの種類を機能別にご説明いたします。
機能によるベッドの種類
機能別に見てみると、ベッドは「収納付きベッド」「すのこベッド」「折りたたみベッド」「ロフトベッド」「2段ベッド」「照明付きベッド」などがございます。それぞれの用途や好みに応じて機能を選ばれるとよいと思います。
- 収納付きベッド
- 文字通りに収納機能が付いているベッドになります。通常はベッドの床板の下に収納が付いていますので、ベッドが収納代わりにもなり、1台2役の機能を持っています。ベッドによって収納量は変わってきますが、ベッド下に収納機能を持たせているので、一般的に大量収納ができるほどベッドの高さが高くなります。収納の形状は大きく分けると2種類あります。まず引き出し型の収納があります。こちらが一般的でベッドの種類も多くなります。そして、ガス圧式の収納ベッドというものがあります。ガス圧式は簡単にベッド下の開閉ができますので、女性の方でもラクラクで収納ができるようになっています。
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- すのこベッド
- いまでは非常にポピュラーな機能であると思います。ベッドの床板がすのこになっているため、通気性がよく、湿気が溜まりにくいという特徴があります。マットレスや布団の最大の天敵は湿気になります。湿気が溜まってしまうと、ダニやカビの温床になってしまうため、こまめに干すことが必要になります。ただマットレスを干すとなると非常に大変な作業です。そこですのこベッドは、ベッドの下からも通気性を確保しているので、すのこでないベッドに比べると通気性がよいということになります。すのこベッドはベッドの種類も非常に多いので、いろいろなデザインからお選びいただけます。
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- パイプベッド
- こちらはパイプから構成されているベッドになります。最大の特徴は比較的場所を取らず、また軽量であるので移動がしやすいということになります。通常のベッドはヘッドボードが付いているため、ベッドの縦幅がその分ながくなりますが、パイプベッドはヘッドボードが付いていないタイプが多いので、その分短くなります。また通常のベッドよりも軽いので、大人二人であれば持ち上げて移動することができます。そのため、一人暮らしの方などが選ばれることが多いベッドです。
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- 折りたたみベッド
- 折りたたみベッドは、折りたたむことができるベッドです。まずパイプベッドと同様に、あまり場所をとらずに、軽量であるという特徴があるので、移動も簡単です。しかも折りたたむことができ、キャスターが付いているタイプもありますので、移動はさらにラクラクです。しかもたたんでしまえば場所もとりません。また、上半身の部分を斜めに起き上がらせることができるタイプもありますので、自分の好きな角度で寝ることができます。腰が悪い方やお年寄りの方が選ばれることも多くあります。
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- ロフトベッド
- ご存知の方も多いと思いますが、ベッドの高さを高くしてベッド下を有効活用できるようにしているベッドです。種類によって高さは変わりますが、高さが高いタイプはベッド下にデスクを置いたり、ソファを置いたり、クローゼットを置いたりすることもできます。またカーテンをつけているタイプもありますので、ベッドの下を隠すこともできます。ロフトベッドにもいろいろなタイプがあります。高さが違うもの、はしごのタイプが違うものなどがありますので、用途やデザインによってお好みのものを選ばれるとよいと思います。
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- 2段ベッド
- 二人以上のお子様がいらっしゃるお客様は2段ベッドを選ばれる方が多いです。同じスペースでもベッドを2つ縦に並べることができますので、2台並べるよりも半分のスペースですみます。またタイプによっては上段、下段をセパレートにして1台ずつのベッドとして使えるタイプがありますので、お子様が小さいときは2段ベッド、大きくなったらセパレートにして各々1台ずつのベッドとして使う、なんていう使い方もできます。そうすればお子様が大きくなったときに2段ベッドが無駄になるということもありませんよね。
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- 照明付きベッド
- ヘッドボードに照明がついているベッドです。寝るときは部屋を暗くされる方が多いかと思いますが、そのときにヘッドボードにある照明をつければ本を読んだり、携帯電話を見るといったこともできるようになります。消すときも立ち上がる必要もありませんので、ラクラクです。また、夜中にちょっと起きるときにもベッドの照明をつける、ということもできますので、大変重宝します。
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