スチールシェルフの商品一覧です。

スチール製の棚はシンプルで場所を選ばず、サイズの調整がきくものが多いので、一般家庭はもちろん、オフィスやお店などの場所でもたくさん使われています。組み立てが比較的簡単なのも、重宝されるポイントでしょう。 以前は色はシルバーがほとんどでしたが、最近ではホワイト、ブラック、ブラウンなど、色のついたシェルフも増えてきており、このサイトでも色バリエーションが揃った品が紹介されています。ナチュラルやレトロ、カントリーテイストの部屋には、ブラウンやホワイトなど、金属色をおさえたものの方が合いますね。

シンプルな作りの分、余計な段や仕切りはありません。逆に言えば、ご自分の工夫次第で、大小様々なものを一緒に置いて幅広く活用できるということです。リビング、個室での収納はもちろんのこと、キッチンやダイニングで道具や食料品を整理したり、クロゼットの中に置いて帽子やカバンを整理したりするのにも使えます。スチールパイプですから、瓶や穀物、家電など、多少重いものをのせても大丈夫です。棚板もパイプの場合は、物が落ちる、安定しないという難点もありますが、フックをかけて物を吊るすという収納ができる利点もあります。

丈夫なのがポイントのスチールシェルフですから、それを生かさない手はありません。写真で一見同じ感じに見えるシェルフでも、奥行きがモデルによって異なりますので、使う場所や収納するものに合わせた奥行きのものを選んでください。

文庫本、マンガ、CDの類を大量に保管するなら、一番奥行きの浅いタイプが最適です。「本棚」と名前がついているモデルもあるので分かると思いますが、それらはどれも奥行きが20cmをきる、かなりコンパクトなものです。最小限のスペースで、本やソフト類をきれいに安全に収納できます。図書館のような雰囲気になりそうですね。

奥行き30cm～40cmくらいのシェルフは、適度にコンパクトながら収納力もあり、いろいろな場所で広く使えるタイプです。キッチンやダイニング、洗面所や玄関まわりのように、あまり場所をとりたくないような所にも向いています。大きなウォークインクロゼットや、物置の空間を最大限に使うのにも役に立ちます。

書類やプリンターを置いて、パソコン作業もするという場合はもう少し深いものの方がいいと思います。40cmをこえる奥行きのものなら、家電を置いてもしっかりおさまりますし、ボックスの類を置いて小物を収納するにもいいです。