幅60cm以下の商品一覧です。

ここに揃っているのは、最もコンパクトな部類のテレビ台です。既にある作り付けの棚やテーブルの上に、小型のテレビを置きたいときや、設置場所の幅に制約がある場合などに活躍します。どのサイズのテレビが合うかも記載されているので、わかりやすいですね。

ところで、テレビのインチ数は、どこの寸法のことを言うのかご存知でしょうか。1インチは約2.54cmですが、この数値をかけても、テレビの幅とは合いません。実はこの数字は、画面の対角線の長さを表しているのです。テレビは縦横の比率がモデルによって違いますので、インチ数がわかっても、ぱっと幅が出てくるわけではありません。ですから面倒にはなりますが、サイトに載っている適合サイズを参照しつつ、お持ちのテレビの幅も確認して購入するのが一番確実です。幅60cm未満だと、26インチくらいまでのテレビを置くのが良いでしょう。最近のテレビは軽く、脚が小さいので、少し小さめの台でも置くことはできますが、安定感が悪くなってくるので、やはり画面の幅に合った台にすることをおすすめします。

コンパクトなテレビ台だと、普通のキャビネットやサイドボードとしても良いモデルもあります。FAXやプリンター用の台として使ってもいいですよ。

今や1部屋に1台が当たり前になりつつあるテレビ。リビングには大型サイズを置き、ダイニングや個室には小型のものを置いているご家庭が多いのではないでしょうか。そうしてテレビを個室で観るときは、ベッドに腰掛けるか寝転がる、というパターンではありませんか？このコーナーにあるコンパクトなテレビ台の中には、そういった小型テレビの設置にちょうど良いサイズのものもあります。ベッドの上からテレビを観る場合は、通常リビングで使うときよりも、高い位置に画面をもってくる必要があります。収納が多くついたハイタイプのモデルなら、いい高さにテレビを置き、デッキ類もきちんと収納できて、下はその他の物の収納に活用できます。チェストなどと並べて置くのにもいいサイズです。

ワンルームの部屋の場合は、床か低いソファに座ってくつろぐことが多いでしょうから、低いテレビ台の方が向いています。1-2段の棚がついたコンパクトなタイプなら、場所をとらずにデッキ類も片付けて、すっきりさせることができます。部屋の角に置く場合は、三角になったコーナータイプの方が、スペースに無駄が出なくて良いです。コーナータイプのモデルを集めたページもありますので、そちらも参照してみてください。