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スタイルによるベッドの種類
スタイルによるベッドの種類
ここではベッドの種類をスタイル別にご説明いたします。
スタイルによるベッドの種類
スタイル別に見てみると、ベッドは「ローベッド」「レザーベッド」「マットレスベッド」「ウォルナット調ベッド」などがございます。それぞれの用途や好みに応じてスタイルを選ばれるとよいと思います。
- ローベッド
- 名前から想像ができるようにロースタイルのベッドになります。特徴は何と言ってもベッドの背が低いということになります。ベッドの背が低いと、ベッドの上の空間が広くなるので、部屋がとても広く見えるようになります。また部屋の圧迫感が軽減されます。最近はローベッドの種類が非常に多くなって来ました。日本の住宅環境では、部屋の広さがそれほど広くとれない場合も多くありますが、その場合はローベッドが活躍します。狭い部屋でも広く見せたり、圧迫感をなくしたりできます。色も豊富にあるので、自分の部屋に合わせたコーディネートもできると思います。
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- レザーベッド
- レザーベッドは、ベッドフレームの表面の素材にレザーを使ったベッドになります。表面にレザーを使っているので、とても高級感やラグジュアリー感が出るようになります。ベッドは部屋の大きなスペースを専有する家具ですので、ベッドにラグジュアリー感があると部屋全体に高級感が出てきます。カラーも主にブラック系かホワイト系から選べますので、お部屋のカラーに合わせてご利用をいただくとかなり高級感が部屋に出るようになります。
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- マットレスベッド
- マットレスベッドは、ベッドフレームがなく、マットレスに直接脚を付けたタイプのベッドです。ここ最近になって非常に人気があるベッドになります。ベッドフレームがないので、ヘッドボードなどがなく、長さを短く抑えることができます。つまりベッド全体を寝床に使えるようになっていますので、限られたスペースではとても重宝するベッドです。こちらも日本の住宅環境から部屋をそんなに広くとれないという場合には、非常に便利です。またマットレスベッドで、かつセミシングルサイズを選ばれると、ベッドの縦幅も横幅も小さく抑えることができますので、女性や小さいお子様などには非常に人気があるベッドになります。
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- ウォルナット調ベッド
- ウォルナット調のベッドもここ最近になって非常に人気があるベッドです。ベッドの表面にウォルナット素材またはウォルナット調の素材を使っていますので、ベッド全体が洗練された雰囲気を持ちつつ、ナチュラルな印象があります。濃い色はクールな印象もあり主に男性に人気があり、薄い色はよりナチュラルな印象になり主に女性に人気があるタイプです。最近のウォルナット調のベッドは、ウォルナット素材でなくとも非常にリアル感が出ているベッドが多いので、一度は検ご討の候補に入れていただくのも良いかと思います。
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