フリーラックの商品一覧です。

一見普通の棚と変わらないようですが、ここに揃っているのは、好きな場所で、自由に動かしたり並べたりして使える、文字どおりフリーな発想のラックの数々です。あるモデルにはキャスターがついており、そのときに使いたいところに置いておけます。あるモデルは棚がパーツになっていて、積んだり並べたりすることで、レイアウトを自由に作れます。あるモデルはシンプルなオープンシェルフで、好きな形で好きなところに置いて、収納やディスプレイ棚、サイドテーブルとして利用できます。

収納棚は簡単な作りのものではありますが、いざ探そうと思うと、ちょうどいい大きさで、デザインや色も希望どおりで、引き出しや棚が希望に会っているものに出会うのは難しいものです。ここにこのくらいの大きさの引き出しがあればいいのにとか、逆にここはオープンの方が使いやすいとか考えてしまいますよね。それならいっそのこと、こうしたフリーラックを自分好みに組み合わせて、使い勝手のいい形に作りあげてしまいましょう。大きなサイズのラックに小さいものを並べてみたり、上にのせてみたりして、機能を足すだけでもかなり自分仕様に近づくと思います。

ここに揃っているラックは、用途がこれと決まっていないので、様々な場所で好きなように使えますし、レイアウトやサイズを調整できるものが多く、引越しやレイアウト変更にも柔軟に対応できます。子供部屋のように、ひとつの部屋を将来仕切るときなどには、パーツをいくつか組み合わせる形のラックが重宝するでしょう。

簡単に配置できて、使いやすいのはやはりシンプルな箱型です。横に並べればテレビ台やミニテーブル、上下に積んで本棚などの収納棚、ディスプレイなど、用途にあったスタイルになります。扉つきとオープンのものとを合わせて、見せる箇所とそうでない箇所を分けるのも効果的です。同じモデルの色違いを並べてみるのも、遊び心があって楽しいですね。

大きなプリンターやAV機器などを置いておくには、仕切りのないオープン棚が向いています。プリンターのようにすぐ使いたいものや、ディスプレイとしてあえて見せたいものはそのまま置いておいて、細かいものや見られたくないものは、ボックスや仕切りを利用して置くとめりはりが出ます。

どのラックでも、揺れで倒れたり落ちてきたりしないよう、耐震用の固定はしっかりしてください。上下に突っ張るタイプはその点安心ですね。