幅151～180cmの商品一覧です。

このコーナーのテレビ台が一番幅の広いタイプです。40インチをこえる大型テレビを置くには、このコーナーのものをお使いいただくのが確実です。テレビのサイズによっては空間に余裕が出ますので、他のAV機器を置いたり、ディスプレイコーナーとして写真や小物を飾ったりしてもいいでしょう。オープン棚があれば、あえて物を詰めず、ディスプレイとして、小物を飾る場所を作っても素敵です。

床や低いソファでくつろぐ場合は、目線に合わせて低いテレビ台を合わせることになりますが、それだと収納量が不足することもあると思います。収納量を補うには、両サイドにキャビネットを組み合わせるか、テレビの横と上にも収納のついたハイタイプをご利用ください。デッキ類はテレビ下に入れて、ソフト類など細かいものは、サイドと上におさめられます。ハイタイプはデッドスペースを減らし、収納をたくさん設けることができる上に、一体感のある壁面を作れて見栄えもいいものです。その分、色が濃いと多少の圧迫感が出ることと、大きなテレビに替えられないという制約もあります。ハイタイプも検討される場合は、専用のコーナーがありますので、そちらもご覧ください。

テレビボードは、家の中で最もよく人目に触れるものとも言えます。大きなサイズの家具を入れるのは抵抗があるかもしれませんが、パソコン、書類などの用途別に小さな収納家具を並べていくよりも、スペースの幅いっぱいに大きなボードを1台置いて、用途を兼ねた方がすっきり、整った感じに見えることもあります。入れたいものとスペースと相談しながら、きれいにおさまるものを検討してみてください。

上でも少しお話ししましたが、大きなテレビ台は、一部をディスプレイとしても利用できます。棚の全部に物を詰めず、あえて数箇所は空けて、小物や写真を飾るのです。一部オープンな棚のあるモデルだと、そういった遊び心が生かせます。台の上にスピーカーや小物、花などを並べる場合は、テレビを挟んで左右対称になるように配置すると格好よくなりますよ。

幅の広いテレビ台はどれも安定感がありますが、薄いテレビが前後の揺れで倒れやすいので、必ず転倒防止グッズを使って固定させておきましょう。ハイタイプの場合は、上部を固定させることが大事です。壁に穴を開けず、見栄えにも大きな影響を与えずに取り付けられるものも出ていますので、グッズを活用して安全に使ってください。